【ONE】─2020年3月度─大沢ケンジ作成ONE非公認ランキング 江藤・秋山ランクイン、平田樹は再ランク
【写真】日本人選手の新たなランクインは平田、江藤、秋山の3名だった (C)MMAPLANET
ONE Championship非公認・大沢ケンジ監修非公式ランキング。
ONEチャンピオンシップの戦いを「より分かり易く」するために大沢氏が制定した勝手にランキング!! 2020年2月7日のジャカルタ大会、28日シンガポール大会で行われたMMAファイトの結果を踏まえて決定した──2020年3月1日付の各階級のランキングは以下の通りだ。
2月は珍しく男子軽量級に動きがなく、バンタム級からミドル級まで変動が見られた。そして、タイトル挑戦を目指した日本人女子=山口芽生と三浦彩佳の敗北など、中位以降のランクの変動が大きく見られた
【ストロー級】
C ジョシュア・パシオ(フィリピン)→
1 猿田 洋祐(日本)→
2 レネ・カタラン(フィリピン)→
3 内藤 のび太(日本)→
4 ジェレミー・ミアド(フィリピン))→
5 リト・エディワン(フィリピン))→
6 アレックス・シウバ(ブラジル))→
7 デェダムロン・ソーアミュアイシルチョーク(タイ))→
8 ミャオ・リータオ(中国))→
9 ボカン・マスンヤネ(南アフリカ)→
10 ロビン・カタラン(フィリピン)→
※変更なし
【フライ級】
C アンドリアーノ・モライシュ(ブラジル)→
1 デメトリウス・ジョンソン(米国)→
2 カイラット・アクメトフ(カザフスタン)→
3 ダニー・キンガド(フィリピン))→
4 和田竜光(日本)→
5 リース・マクラーレン(豪州))→
6 ジェヘ・ユースタキオ(フィリピン)→
7 若松佑弥(日本)→
8 ジアーニ・スッパ(マレーシア)→
9 チャン・ロタナ(カンボジア)→
10 キム・デファン(韓国)→
※変更なし
【バンタム級】
C ビビアーノ・フェルナンデス(ブラジル)→
1 ケビン・ベリンゴン(フィリピン)→
2 ジョン・リネケル(ブラジル)→
3 ユサップ・サーデュラエフ(ロシア)→
4 佐藤将光(日本))→
5 ムイン・ガフロフ(タジキスタン)→
6 トロイ・ウォーセン(米国)↑
7 竹中大地(日本)→
8 マーク・アベラルド(ニュージーランド)↓
9 上久保周哉(日本)→
10 レアンドロ・イッサ(ブラジル)→
※アベラルドに勝利したウォーセンが10位から6位に。敗れたアベラルドは8位に
【フェザー級】
C マーティン・ウェン(豪州)→
1 クリスチャン・リー(米国)→
2 タン・リー(米国))→
3 松嶋こよみ(日本)↑
4 ゲイリー・トノン(米国)↓
5 ジャダンバ・ナラントンガラグ(モンゴル))→
6 中原由貴(日本))→
7 高橋遼伍(日本)↑
8 キム・ジェウン(韓国)↓
9 シネチャグタガ・ゾルツェツェグ(モンゴル) →
10 山田哲也(日本)→
※キム・ジェウンに勝った松嶋が1つランクラップ=3位に、敗れたジェウンは8位に
【ライト級】
C クリスチャン・リー(米国)→
1 ダギ・アサラナリエフ(トルコ)→
2 青木真也(日本)→
3 ローウェン・タイナネス(米国)→
4 ティモフィ・ナシューヒン(ロシア)→
5 ピーター・バウシュト (オランダ)→
6 エディ・アルバレス(米国)→
7 江藤公洋(日本)NEW
8 ユーリ・ラピクス(モルドバ)NEW
9 エドゥアルド・フォラヤン(フィリピン)↓
10 アミール・カーン(シンガポール)↓
※カーンに勝った江藤がランク外から7位、カーンは3つ下げて10位。ガフロフに勝ったラピクスが8位にランクイン。ガフロフはランク外へ
【ウェルター級】
C キャムラン・アバソフ(タジキスタン)→
1 ゼバスチャン・カデスタム(スウェーデン)→
2 ジェイムス・ナカシマ(米国)→
3 テイラー・マグワイア―(米国)→
4 ルイス・サッポ(ブラジル)→
5 アギラン・タニ(インドネシア))→
6 岡見勇信(日本))→
7 コズモ・アレッシャンドリ(ブラジル)→
8 ライモンド・マドメダリエフ
9 ムラット・ラマザノフ(ロシア)NEW
10 秋山成勲(日本)NEW
※アマザノフ、秋山がランク外の相手に勝利しランク入り
【ミドル級】
C オンラ・ンサン(ミャンマー)→
1 ヴィタリー・ビグダシュ(ロシア)→
2 ライニア・デリダー(オランダ)↑
3 ジルベウト・ガルバォン(ブラジル)↑
4 レアンドロ・アタイジ(ブラジル)↓
5 長谷川賢(日本)→
6 ファン・ロン(中国)→
※アタイジに勝利のデリダーが2位、負けたアタイジは4位に転落、シェリフがウェルター級に転向
【ライトヘビー級】
C オンラ・ンサン(ミャンマー)→
1 ブランドン・ベラ(フィリピン)→
2 アレッシャンドリ・マチャド(ブラジル)→
※同階級の試合は行われず、変動なし
【ヘビー級】
C ブランドン・ベラ(フィリピン)→
1 アルジャン・ブラー(カナダ)→
2 マウロ・チリリ(イタリア)→
3 アレッシャンドリ・マチャド(ブラジル→)
4 アラン・ンガラニ(香港)→
5 アリウンボルド・トロチェル(モンゴル)→
※同階級の試合は行われず、変動なし
【女子アトム級】
C アンジェラ・リー(米国)→
1 シィォン・ヂィンナン(中国)→
2 スタンプ・フェアテックス(タイ))→
3 デニス・ザンボアンガ(フィリピン)↑
4 ジナ・イニオン(フィリピン)↓
5 モン・ボー(中国)→
6 山口芽生(日本)↓
7 ジヒン・ラズワン(マレーシア)→
8 プリシラ・ガオール(インドネシア)→
9 平田樹(日本)RE rank in
10 リトゥ・フォーガット(インド)Re rank in
※ 山口に勝利したザンボアンガが3位に。山口が6位に。ラング外の相手に領した平田&フォーガットがランクイン
【女子ストロー級】
C シィオン・ヂィンナン(中国)→
1 ミッシェル・ニコリニ(ブラジル)→
2 アンジェラ・リー(米国)→
3 ティファニー・テオ(シンガポール)↑
4 三浦彩佳(日本)↓
5 ハイアニ・バストス(ブラジル)→
6 マイラ・マザール(ブラジル))→
7 サマラ・サントス(ブラジル))→
8 ラウラ・バリン(アルゼンチン)→
※三浦に勝ったテオが3位に。三浦は4位に