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【Pancrase304】打撃戦で上回った北方大地がポジションも許さず。フルマークで曹を下して王座挑戦へ

<ストロー級次期挑戦者決定戦/5分3R>
北方大地(日本)
Def.3-0:30-27.30-27.30-27
曹竜也(日本)

スイッチする曹に対し、プレッシャーをかける北方。距離を詰めた北方が左右のフックを当てる。組み付いた曹は、脇を差し上げて北方をケージに押し込む。離れた北方は、左右のフックから距離を取る。さらに右の三日月蹴りで曹に距離を詰めさせない。残り1分を切ったところで、北方の右が曹の顔面にヒット。曹は中に入ろうとするが、北方が左右のフックで曹からダウンを奪い、さらに曹の首を抱えギロチンを狙って1Rを終えた。

このラウンドのジャッジは、3者とも10-9で北方。

2R、またも距離を詰める曹の顔面に右フックを当てた北方。さらに左フックで曹に尻もちをつかせる。曹は組み付き、北方をケージに押し込む。レフェリーのブレイク後、プレッシャーをかけていく北方が、曹の蹴りに合わせてスイングフックを振るう。距離が近くなったところで、曹が右アッパーをヒット。北方は距離を取って三日月蹴りを当てる。この展開の中で、いきなり組みに行った曹が、ケージ際でボディへのパンチ、ヒザを繰り出す。北方は離れ際に首相撲から右ヒジから左右フックを当てた。

このラウンドもジャッジは3者とも10-9で北方を支持している。

最終R、曹はサウスポースタンスから前蹴り。北方のは右ハイをブロックされるも、パンチを当ててからテイクダウンに成功する。ケージ際でマウントを奪った北方は、ブリッジで切り返そうとする曹の動きに合わせてバックマウントへ。しかし曹が体を返して北方の首に手を回しながらバックを狙う。さらにマウントへ移行した曹は、コツコツとパンチを落とす。対する北方もブリッジから再びバックマウントを奪取し、RNCを仕掛けるが、曹が切り返してマウント、そしてサイドへ。さらに北方がバックに回りながら、スタンドに戻ると両者は打ち合いを展開し、最終Rを終えた。

最終ラウンドはめまぐるしいポジションの奪い合いを繰り広げたが、ジャッジは3者ともフルマークで北方の勝利を支持。北方がストロー級王者・砂辺光久への挑戦権を獲得した。

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