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【Pancrase304】端貴代がシッジ・ホッシャと女子フライ級王座決定戦。キャリアの差を見せことができるか

Pancrase 304【写真】ともにデカゴン2戦目で王座決定戦に臨むこととなった端とホッシャ(C)PANCRASE

1日(金)、パンクラスより4月14日(日)に江東区スタジオコーストで開催されるPancrase304で端貴代✖シッジ・ホッシャの間でフライ級QOPTが組まれることが発表された。


昨日の記者会見の席で久米鷹介✖アントン・クイバネンのライト級KOPT、藤野恵実、ライカの女子レジェンズの揃い踏みも発表されていた同大会。早くも端の試合が決定し、しかもタイトルマッチになることが明らかとされた。

端は昨年2月にInvicta FCファイターのバーバラ・アシオリにRNCで勝利したが、北米再挑戦は現実のモノとならず、1年2カ月振りのファイトが今回のホッシャとのタイトル戦となる。そのホッシャは昨年12月にパンクラス初来日を果たし、鈴木万李弥をパウンドアウトし2試合目でパンクラス女子フライ級の頂点の座を賭けた戦いに臨むことになった。

両者揃って1977年生まれの41歳対決となるこの一戦だが、MMAファイターとしては15年弱のキャリアを誇る端と3年強のホッシャとは大きな差がある。ただし、ホッシャはバレーボールの強豪国ブラジルでプロのバレーボーラーとして活躍していたスーパー・アスリートだ。12月の試合でも打撃が本職の鈴木に立ち技では圧される場面もあったが、グラウンドでは圧倒的な強さを見せていた。

とはいっても、そこのMMA3戦目の鈴木と端では寝技の修練度は明確に違う。リーチの長いホッシャだが、端としては打撃を見せてクリンチに持ち込むことは困難ではないだろう。ホッシャとしては下になっても柔術で対抗できるという自信を持っているはずだが、トップを取って・殴ってパスという和術で磨いた技が端の根底には存在する。根性勝負の組技・寝技戦で端がスマックガール、JEWELSに続き国内3冠目を手にすることができるか。格闘家してはフレッシュなホッシャが、昨年末からの勢いを持続するのか──そんなパンクラス初の女子フライ級選手権試合だ。

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