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【KSW44】トーレスが乱打戦を制し、ウォランスキをスプリット判定で下す

<フェザー級/5分3R>
ダニエル・トーレス(ブラジル)
Def.2-1
フィリップ・ウォランスキ(ポーランド)

ウォランスキがまず左ローを蹴っていく。左ジャブから飛びヒザ、前蹴りを繰り出すトーレス。互いに勢いのあるフックを振るい、接近戦でウォランスキがヘッドムーブから左ジャブを当てる。トーレスも右フックを返し、この一発でウォランスキがバランスを崩す。右を入れたウォランスキは、蹴りに左を合わせる。トーレスはワンツー、ボディを打ち込むが勢い余って自らバランスを崩す。

すぐに立て直し左フックを当てたトーレス、ウォランスキも左フックを打ち返す。左を打ちあった両者、ウォランスキはローにワンツーを合わせる。左ハイを放ったトーレスは飛びヒザから右フック、続いて右アッパーを入れる。足を止めて打ち合いは、ウォランスキ攻勢か。それでもトーレスは左ミドルハイを蹴り、素早い右オーバーハンドを狙う。残り20秒でウォランスキはテイクダウンを切られたが、左ストレートをヒット。トーレスが右を当て、2人のパンチが交錯するなか初回が終わった。

2R、左目尻をカットしているウォランスキがフックの交換から、左フック、左ハイを放つ。ローから右を伸ばしたトーレスは、ローで動きが止まる場面も。ダブルを切られ、右をすぐに狙ったトーレスだが、左ローで前足を削られる。ウォランスキが左フックに続き、右をヒットさせる。トーレスも右を打ち返し、初回同様に打ちつ打たれつという展開に。トーレスの前進に右を合わせたウォランスキが、左フックもヒットさせトーレスの足が止まる。

ラッシュをかけることなく、左ジャブを伸ばすウォランスキがトーレスに打たして、右から左を当てる。しかし、ラウンド終了直前にトーレスの右フックでウォランスキはダウンを喫しまった。

最終回、頭を振って前に出るウォランスキは左ジャブ、トーレスも左ジャブを見せて左フックにつなげる。ウォランスキも右ローを入れ、体がよれたトーレスだが前進をやめない。と、ウォランスキの左ハイが顔面に当たったトーレスの足が泳ぐ。ラッシュを掛けたウォランスキだが、トーレスが打ち返してくると間合いを取り直す。

トーレスは右アッパーを当て、左フックで反撃に移る。ローを続けるウォランスキは今一つ、踏み込みが足らない。トーレスもバックステップやスウェイで、ウォランスキのパンチを避けてから踏み込んでいくが、クリーンヒットはなく試合終了に。

勝利を確信したように笑顔を浮かべるトーレスが、スプリット判定勝ちを収めた。

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