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【UFC210】ミドル級タイトル戦線を左右する一戦=ワイドマン×ムサシin 21年振りのバッファロー

Mousasi vs Weidman【写真】踏みとどまるために負けられないワイドマン。前に進むために勝ちたいムサシの一戦だ(C)MMAPLANET

19日(木・現地時間)、UFCが4月8日(土・同)にニューヨーク州バッファローでUFC210を行い、クリス・ワイドマン×ゲガール・ムサシのミドル級戦を組むことを発表した。


昨年11月にニューヨーク州でMMAが解禁され、早くも4度目の同州でのイベントは五大湖の一つエリー湖岸の街バッファローでUFCが開催されるのは1995年9月8日のUFC07(※メインはケン・シャムロック×オレッグ・タクタロフ)以来、実に21年7カ月振りとなる。

元世界ミドル級王者ワイドマンは現王者マイケル・ビスピンへの早期挑戦を実現すべく昨年11月にMSG大会でヨエル・ロメロと対戦も、飛びヒザで完敗KOアンケを喫しタイトル挑戦権争いから一歩後退した。

この状況でワイドマンは現在4連勝中、新鋭チアゴ・マヘタ・サントス戦、古豪ヴィトー・ベウフォート戦、そして2014年のUFC JAPANで手痛いKO負けを喫したユライア・ホールとの再戦と全てKO勝ちのムサシを相手にすることとになった。

ムサシにも遅れを取ることとなると3連敗でタイトル挑戦の末席どころか、ベルトが見えてなくなる位置まで後退を強いられる。一方、ムサシとすれば元王者のワイドマンにしっかり勝利すれば、薬物使用問題のダメージを拭いきることができないロメロに代わり、いつでも世界戦にスタンバイできるポジションを勝ち取ることになる大切な一戦となる。

など同大会ではファブシリオ・ベルドゥムが、スタイプ・ミオシッチの持つ世界ヘビー級のベルトにリベンジを賭けた一戦で挑むという話も伝わってくるが、まだ正式発表はされていない。

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