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【UFC207】計量終了 ロンダ、コメント無し。ガーブラント「百%倒す」×ドミニク「勝利記録一つ伸びる」

29日(木・現地時間)、30日(金・同)にネヴァダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナで開催されるUFC 207「Nunes vs Rousey」の公開計量が行われた。

2016年UFCの掉尾を飾るビッグイベントも本計量→パブリック計量&フェイスオフという形で実施され、ウェルター級でニール・マグニーと対戦するジョニー・ヘンドリックスがまたも体重オーバーに。もはや恒例というか、対戦相手も覚悟のヘンドリックスの計量失敗だろう。

またフライ級でルイス・スモルカと戦うレイ・ボーグはヘンドリックスの2.5ポンドを上回る、4.5ポンドの大幅超過となっている。

今大会は2階級の世界戦が組まれているが、まずUFC世界バンタム級王座を賭けて戦うコディー・ガーブラントと王者ドミニク・クルーズが登壇。フェイスオフで挑発しあった両者が、よもや乱闘という事態に。一度はステージを下りたドミニクがステージに戻り、インタビューが始まった。

「KOだよ。とにかく倒す。100パーセントだ」とガーブラントが言えば、ドミニクは「正直に言うと、なぜヤツがあんなに怒っているのか理解できない。俺の勝利記録を一つ伸ばしてくれる相手、それだけなんだけどね。1年で3度目のタイトルショット、エキサイトしている」と逃げ道のないトークを仕掛けておきながら、しれっとした様子で語った

続いてメインでアマンダ・ヌネスの持つUFC世界バンタム級王座に挑戦するロンダ・ラウジーが現れると、Tモバイル・アリーナはこの日一番の大歓声に包まれた。既にリカバリーも進んでいるロンダはスケール上で笑顔を浮かべ、ライオンのマスクをつけて登場したヌネスを待ち受ける。

しかし、フェイスオフで互いに左の拳に突き出し合うと、ロンダはインタビューを受けずにステージを下りてしまう。一方のヌネスは「この試合の意味? 全てよ。私が本当のチャンピオンだと証明する」と断言。会場はブーイングの嵐となった。


■ UFC207計量結果

<UFC世界女子バンタム級選手権試合/5分5R>
[王者] アマンダ・ヌネス:135ポンド(61.24キロ)
[挑戦者] ロンダ・ラウジー:135ポンド(61.24キロ)

<UFC世界バンタム級選手権試合/5分5R>
[王者] ドミニク・クルーズ:135ポンド(61.24キロ)
[挑戦者] コディー・ガーブラント:135ポンド(61.24キロ)

<バンタム級/5分3R>
TJ・ディラショー:136ポンド(61.69キロ)
ジョン・リネケル:135.25ポンド(61.35キロ)

<ウェルター級/5分3R>
キム・ドンヒョン:171ポンド(77.57キロ)
タレック・サフィジーヌ:171ポンド(77.57キロ)

<フライ級/5分3R>
ルイス・スモルカ:125.5ポンド(56.93キロ)
レイ・ボーグ:129.5ポンド(58.74キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ジョニー・ヘンドリックス:173.5ポンド(78.70キロ)
ニール・マグニー:171ポンド(77.57キロ)

<ウェルター級/5分3R>
マイク・パイル:170ポンド(77.11キロ)
アレックス・ガルシア:170.5ポンド(77.34キロ)

<ミドル級/5分3R>
アントニオ・カーロス・ジュニオール:186ポンド(84.37キロ)
マーヴィン・ヴェットーリ:186ポンド(84.37キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ブランドン・ザッチ:170ポンド(77.11キロ)
ニコ・プライス:170ポンド(77.11キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ティム・ミーンズ:170ポンド(77.11キロ)
アレックス・オリヴェイラ:170.5ポンド(77.34キロ)

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