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【Kyushu JJC】パラエストラ北九州が3連覇達成、団体2位はタトル

2015.11.28

Paraestra Kita Kyushu【写真】団体3連覇を達成したパラエストラ北九州勢 (C)HIROYUKI KATO

年々盛り上がりが増す九州の柔術シーン。21、22日(土・日)に福岡県糟屋郡かずやドームで開催された第9回九州柔術選手も、述べ250名近くが参加し、熱い戦いが随所に見られた。
Text by Hiroyuki Kato

大会1日目はキッズ部門が中心となり、団体優勝は福岡県筑紫郡のパラエストラなかがわ イデDOJOに。そして翌日の2日目はアダルト・マスター中心のいわば大人の部。事前インタビューを行ったパラエストラ北九州の茶帯・西本健治は、マスター1茶帯ミディアムヘビー級&オープンクラスでイワモト柔術代表・岩本康義と連戦に。

最初の試合では柔道出身の西本が直ちに奥襟を持つも、岩本の柔軟なガードワークに苦戦。それでもパスの圧力を掛けたことが好印象に繋がりレフリー判定で勝利した。無差別の二回目でもしっかりサイドポジションを奪い完勝した。

西本健治
「初めてのマスタークラスの挑戦になり、試合時間も短く、ペース配分も違う。正直、時間が足りないという印象でした。岩本選手の連戦となり、やはり道場の代表だけあり、テクニカルで、そして意地も感じました。 今回は試合とは別にレフリーもやることになり、さらに厳しい状態でしたが負けるわけにはいかないので、コッチも根性出して頑張りました。こんな経験が九州で体験できるのはありがたく、上の帯で試合しても活きてくると感じています」

その西本の活躍等もあり、団体優勝は2位に倍以上の勝利者数ポイント差をつけてパラエストラ北九州に。念願の団体三連覇を成し遂げたパラエストラ北九州の後藤富一氏のコメントは以下の通りだ。

「九州の柔術大会が盛り上がる中で、我々も三連覇を成し遂げたいという思いが強かったです。目標を目指しチームの一体感も生まれ、そして無事成し遂げて嬉しく思います。ただ私自身は特に何をしておらず、強いて言うならば大会出場の声掛け、決まった選手のカテゴリー割り振り程度です。ウチの茶帯・西本健治も色々動いてくれたし、そして選手の日々の努力が結果だと思います。キッズ達も大人部門に繋がる試合をしてくれました。パラエストラ北九州全メンバー、皆さんに感謝しています」

■リザルト

【団体】
1位 パラエストラ北九州 
2位 タトル 
3位 パラエストラ博多

【アダルト紫帯ルースター級】
1位 高松佳孝(リバーサルジム川口リディプス)
2位 飛永和宣(CARPEDIEM長崎)

【アダルト紫帯フェザー級】
1位 川端卓(和術慧舟會長与)
2位 梅田皇輝(ねわざワールド桜島)
3位 渡辺達也 Tatsuya Watanabe(パラエストラ博多)
3位 池谷雅弘 Masahiro Ikeya(ラグナロク柔術)

【アダルト紫帯スーパーヘビー級】
1位 時任謙吾(タトル)
2位 禿川尊法(パラエストラ北九州)
3位 時任陽一郎(タトル)

【アダルト紫帯オープンクラス】
1位  禿川尊法(パラエストラ北九州)
2位 時任陽一郎(タトル)
3位  梅田皇輝(ねわざワールド桜島)
3位  山本幸輝(BOHEMIANS)

【アダルト茶帯ライト級】
1位 石牟禮仁(ねわざワールド桜島)※

【マスター1茶帯ミディアムヘビー級】
1位 西本健治(パラエストラ北九州)
2位 岩本康義(イワモト柔術アカデミー)

【アダルト茶帯オープンクラス】
1位  石牟禮仁(ねわざワールド桜島)
2位 中村雄太(パラエストラ北九州)

【マスター1茶帯オープンクラス】
1位  西本健治(パラエストラ北九州)
2位  岩本康義(イワモト柔術アカデミー)

※1人エントリー優勝

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