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【Pancrase271】徳留一樹戦へ、公開練習。北岡悟の一問一答<02>「11月1日が全て──」

Satoru Kitaoka【写真】徳留戦への質問となると、北岡の眼光は鋭くなっていった(C)MMAPLANET

23日(金)、東京都世田谷区のロータス世田谷で、11月1日(日)に東京都江東区ディファ有明で徳留一樹とライト級キング・オブ・パンクラス王座決定戦を戦う北岡悟が公開練習を行い、記者の質問に答えた。

本気シャドーというトレーニング方法の説明から、本題となる徳留戦へ質問が移ると、北岡の表情も一気に厳しさが増した。取材陣との一問一答・再現、後編をお届けします。
<北岡悟・質疑応答Part01はコチラから>

──そのように認めている相手に北岡選手はどのような試合がしたいですか。

「終わった時に手が挙げられていれば何でも良いです」

──ここで王座奪取となると、DEEPとパンクラスの王座を同時に持つという前人未踏の偉業を達成することとなります。

「そうですね……、色々なことを思ったり、少し前までは違うことを言っていたのかもしれないですが、終わったあとのことはどうでも良いかと。手を挙げられるまで、走り切りたいなぁという気持ちです」

──全ての試合が大切ですが、今回の試合は言葉にすると、どういう試合になるでしょうか。

「言葉にしたくないくらい大事な試合です。でも、まぁできること、やれることは同じ人間なので。より良いモノを作るようにはやってきています。けれども、同じ人間がすることなので、良い意味でも悪い意味でも似たようなことしかできないので、それを懸命にやるだけです」

──北岡選手は他の選手の奮起を促しているところがあるのですが、そこに他の選手が食いついてこないことに関してはモヤモヤしたり鬱積する想いはないですか。

「モヤモヤはないです。ただ、僕の代わりはいない。そういう想いはあります」

──そのような存在が日本のMMAに現れてほしいですか。

「何とも言えないです。役者は僕しかいない。でも、そういうモノを競っているんじゃないので。勝負は……11月1日はソコを張り合う場ではないです」

──これまで3R戦でも、最終回には疲れが見られました。無限ループを5Rやり抜くことに対し、どれだけの自信がありますか。

「自分がやれるだけのことはやってきたんで。甘くも見ていないし、過信もしていない。そのバランスが大切だと思っているので、バランスを取っている状態ですね。さっきも言ったように同じ人間がやることなどで、これまでと大きな違いを見せることはできないけど、もちろん僕もバカではないので。

微調整であったり、プラスアルファはやってきているので、そこは見てもらえれば分かると思います。本当はあんまり言いたくなかったんですけど」

──本題からずれてしまうのですが、大晦日を意識することは?

「来たぁ(笑)。えぇと、僕にとっては11月1日が全て。今の時点では、その日で今年が終わるぐらいの意気込みなので、まずはそこまで走り切らせてください。そのあとのことは、終わったあとに考えます。

ちなみに今、自分のYouTubeアカウントで年末への意気込みというのをやっているので、ぜひご覧ください。ありがとうございました」

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