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【PXC37】バンチャグ、ジョーンズのテイクダウン&トップキープに敗れる

2013.05.18

<バンタム級/5分3R>
トレヴィン・ジョーンズ(グアム)
Def.3-0:29-28、30-27、29-28
トロイ・バンチャグ(フィリピン)

チーム・ラカイのバンチャグ。開始直後にパンチで前に出ていくが、組みついたジョーンズがテイクダウンを奪う。バンチャグは両手首を持ってガードからサブミッションを狙いつつ、ジョーンズのパスガードを阻止。足関節を狙うような動きから立ち上がる。

スタンドで蹴りの相打ちになると、ジョーンズがバランスを崩す。バンチャグはトップキープからパンチを落とそうとするが、ジョーンズも脇を差して立ち上がる。そのままジョーンズが金網まで押し込むと、バンチャグも倒れず。レフェリーはブレイクを命じた。

ブレイク後、サウスポーのジョーンズにバンチャグはインロー、アッパー気味のストレートで飛び込む。それに合わせて組みついたジョーンズがテイクダウンに成功する。腰を上げてパンチを落とすジョーンズ、バンチャグは下から両手を抱えて、腰骨を蹴るようにしてパウンドをディフェンスする。

一旦、距離を取ってパンチで飛び込み、パスガードを狙うジョーンズ。バンチャグはそれを阻止して三角絞めを狙う。最後はジョーンズがパンチで飛び込み、ラウンド終了となった。

2R、強烈なインローを蹴るバンチャグ。ジョーンズの右に右を合わせて組みつくと、そのまま金網に押し込む。ジョーンズも態勢を入れ替えるが、バンチャグはボディにヒザ蹴りを突き刺す。バンチャグの片足を掴んで強引にテイクダウンしようとするジョーンズ。しかし金網を背にしたバンチャグをなかなか倒すことが出来ない。

残り2分、ようやくジョーンズがバンチャグを金網から引き出すようにしてテイクダウン。しかしバンチャグの腕を抱える+腰骨を蹴るガードを攻めあぐね、逆にバンチャグの下からのパンチをもらう。

3R、すぐにタックルで組みついたジョーンズがテイクダウンに成功。頭をバンチャグの胸につけてトップキープし、細かく顔面とボディにパンチを打ち分ける。バンチャグはガードのまま、下からパンチを返す。

この状態が長く続き、レフェリーがブレイク。残り1分で試合はスタンドに戻る。右ミドル、インロー、サイドキックで前に出るバンチャグ。ジョーンズは打撃に応じず、距離を取り続ける。スタンドでローを当てたバンチャグだったが、ジャッジはテイクダウン&トップキープのジョーンズを支持。ジョーンズの判定勝利に終わった。

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