【写真】右フックから一気に試合を決めに行ったジバゴ、対抗戦を1勝1敗に持ち込んだ(C)MMAPLANET

＜ミドル級／5分3R＞
ジバゴ・フランシス（ブラジル）
Def.1R2分49秒by TKO
一慶（日本）

一慶の左ジャブに対し、ジバゴは大振りの右フックを見せる。一慶もフックを返し、最初のテイクダウンはケージを背にするものの、体を入れ替えて距離を取り直す。細かいパンチ、首相撲からヒザ蹴り、頭を下げてテイクダウンを狙ったジバゴだが、一慶は倒れない。しかし、直後に右フックを受けて尻餅をついた一慶。反則気味のヒザ蹴りを受けながらも立ち上がったところで一慶は左右のフック、さらにヒザ蹴りを顔面に受け後方に崩れ落ちTKO負けとなった。

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