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【UFC187】セラーニが左ハイでマクデッシのアゴ粉砕

<ライト級/5分3R>
ドナルド・セラーニ(米国/3位)
Def.2R4分44秒by TKO
ジョン・マクデッシ(カナダ)

試合開始直後に左ミドルを見せたセラーニ、続いて右ローを蹴り込む。ローを蹴り合った後、セラーニの前進にマクデッシが左フックを入れる。しかし、セラーニは左ハイを2発入れ、左ジャブを伸ばす。右ハイは空振りしたセラーニだが、リーチの差を生かして余裕の試合展開。ジャブを伸ばすとみせて、体が伸びたマクデッシに左ハイを放つ。距離を詰めたいマクデッシだが、ジャブで突き放され、その結界を破ってもヒザが待っている。

セラーニは引き続き左ミドル。マクデッシは左を伸ばすが、頭が下がっているのが危ない。マクデッシは果敢に左ボディストレートを伸ばすが、案の定セラーニは左ハイで突き放す。さらにボディにワンツーからスリーまで放ったセラーニは、後ろ回し蹴りにもしっかりと反応した。

2R、乱打戦に持ち込みたいマクデッシに対し、流れがそうなってもセラーニは蹴りからヒザで動きを止めに掛かる。マクデッシも右ローに左フックを返して、引き続き左ボディストレートを繰り出す。仕留めに行ったような左ハイをかわされ、左フックを被弾したセラーニは右ローにまたもストレートを合わされる。

それでもセラーニは右ロングレンジのアッパー、マクデッシは左を2発返す。セラーニのヒザ蹴りにも下がらないマクデッシの左が当たる数が増えてくる。さらに左ミドルを蹴り込んだマクデッシに、セラーニのエルボーからヒザが襲い掛かる。ローも効き始めたような仕種を見せるマクデッシは、左ハイを受けて自ら両手を叩き、続行不可能を告げる。どうやらアゴが折れたうえでの判断だったようだ。

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