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【UFC FOX15】デンプシーがTUF19ウィナーから接戦でスプリット勝利

<ミドル級/5分3R>
クリス・デンプシー(米国)
Def.2-1:29-28,29-28,28-29
エディ・ゴードン(米国)

TUF19優勝のゴードンに対しデンプシーが距離を詰めていくが、ショートの右を受ける。ゴードンの右を掻い潜ったデンプシーが組みつくも、逆にケージに押し込まれる。離れたゴードンが右を受けた直後に右を伸ばす。再び組み付いたデンプシーだが、ここも体を入れ替えられる。離れた両者、ゴードンの右がデンプシーにヒット。デンプシーは右を振り回し組みにいくがゴードンがスプロールしがぶる。ゴードンはここでも自ら立ち上がるも、ガードが低くワンツーを受ける。

アッパーで応えるゴードンにデンプシーのテイクダウンは決まらない。それでもケージにゴードンを押し込んだデンプシーがボディにパンチを打ち込む。ヒザを返したゴードンは距離を取り直し、右から左を入れる。右フックを被弾しヒザが落ちそうになったデンプシーは右アッパーを貰っても前に出てワンツーを放っていく。そのまま組んだデンプシーは最後までテイクダウンを奪えないまま初回が終了した。

2R、左から右をすぐにヒットさせたゴードンは、デンプシーのダブルレッグを防いで逆にケージに押し込む。離れたゴードンが右を伸ばす。続いて右ボディから左を打ち込むが、逆に右を被弾し焦ったように組んでテイクダウンに成功する。サイドからパンチを落とし、立ち上がり際にバックに回ったゴードンは、そのままリリースする。パンチからテイクダウンという流れで動き続けるデンプシーが右を入れる。右フックを被弾して姿勢を乱したデンプシーは、ここでも組みにいくがテイクダウンを奪えない。デンプシーは離れて左フックをヒットさせ、終盤にワンツーからついにテイクダウンに成功。疲れたか、口を開けた状態でゴードンは2Rのタイムアップを迎えた。

最終回、すぐに組みに行ったデンプシーは逆にケージに押し込まれるとギロチンへ。頭を抜いたゴードン、デンプシーも立ち上がる。デンプシーは右をヒットさせたが、打撃戦を続けることはできずに組みへ。ケージに押し込むも、そこから先に進めず距離を取られる。それでも左を打ち込んだデンプシーはフックを振るいながらシングルレッグへ。これを潰したゴードンがバックに回り込む。デンプシーが胸を合わすと、ゴードンは自ら離れる。

手数が少なく受け身のゴードンだが、テイクダウンは切り続ける。逆にシングルに出たゴードンに、デンプシーは無理な姿勢でギロチンへ。ゴードンは頭を抜くが、トップをキープできずに試合はスタンドへ戻る。ワンツーからシングル、ダブルにスイッチしたデンプシーがテイクダウンに成功、ケージを背にして起き上がったゴードンを再び倒す。最後はサイドからパンチを落としたデンプシーがスプリット判定をモノにした。

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