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【DEEP DREAM】抜群のトップ&バックコントロール、キル・ヨンボックが加藤を下す

Kil vs Kato【写真】4年半振りの日本での試合となったキル・ヨンボック、得意のバックスローも決めた(C)GONGKAKUTOGI

<フェザー級/5分2R>
キル・ヨンボック(韓国)
Def.2-0
加藤友弥(日本)

まずは左ミドルを見せた加藤、間合いを計るキル・ヨンボックだが、パンチを被弾すると頭を下げて右を振っていく。続く接近戦でキル・ヨンボックが右クロスを入れる。左ミドルを返す加藤だが、キル・ヨンボックが組みついて右ワキを差してテイクダウンに成功腰を蹴って立った加藤は、続くキル・ヨンボックのダブルレッグを切る。続くダブルも切った加藤がヒザを狙う。中間距離でのダブルも耐えた加藤。ケージに押し込まれ、距離ができると左を思い切り打ち込む。たまらず組んだキル・ヨンボックがバックに回り大きな投げを狙う。と、逆に前方に崩された加藤は、後方からパンチを被弾。起き上がり際にリフトし、バックスローを決めたキル・ヨンボック。一発は加藤、ケージジェネラルシップはキル・ヨンボックというラウンドとなった。

最終回、開始早々組んでバックに回ったキル・ヨンボックはがぶりから再びバックへ。加藤はヒザ十字を狙うも、クラッチは切れない。立ち上がることができない加藤は、後方からヒザを受け正面に回られると背中をマットにつけないよう、懸命にケージを背にして立ち上がろうとする。上体を固められ、背中をついた加藤はここでマウントを許してしまう。スクランブルの状態に持ち込んでも、キル・ヨンボックがバックを制し後方からパンチ。さらに前方に崩しつつ、バックコントロールを続ける。加藤はキムラクラッチも、キル・ヨンボックが殴る。キムラを取りつつ、背中を自らつけようとした加藤だが、ここでクラッチを利用されキル・ヨンボックが上手く潰して、サイドへ。このまま抑え込まれた加藤は、立ち上がることができないままタイムアップを迎え、キル・ヨンボックが2-0の判定勝ちを収めた。

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