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【RFA16】メルカドがスウェインを振りきり、判定勝ちも……

2014.07.26

<140ポンド契約/5分3R>
ジャレッド・メルカド(米国)
Def.3-0:29-28, 29-28, 29-28
ダニエル・スウェイン(米国)

サウスポーのメルカドに対し、オーソのスウェインが左前蹴りを見せる。組みついたメルカドの首投げをいなしてバックに回ったスウェインが、前方に落されながら腕十字へ。メルカドは腕を引抜くと、左のパウンドを落す。腰を切って、再度腕十字を狙うスウェインは、一度はクローズドに戻し、反対側に腰を切って違う腕を取りに行く。手首を掴んで防いだメルカドはパス狙い。ハーフになるも、スウェインが両足を戻す。このままトップをキープしたメルカド、ガードのスウェイン、両者がエルボーを放ち初回が終了となった。

2R、メルカドのダブルレッグを潰したスウェインが、ケージに押し込み右ヒザを突き上げる。右を差し、体を入れ替えたメルカドがダブルレッグから、スウェインを持ち上げ豪快にテイクダウンする。インサイドから左のパンチを落すメルカドが、得意の削る試合に持ち込む。スウェインのハイガードを潰し、トップキープのメルカドが右エルボーを連打する。パスこそ許さないスウェインだが、ここは立ち上がりたいところだ。残り40秒、後方回転から起き上がったスウェインをがぶったメルカド。スウェインが手をマットについているためヒザを使えず、最後にもう一度ダブルレッグから、リフトを狙ったところで2Rが終了した。

最終回、メルカドのテイクダウン狙いを切ったスウェインががぶりからギロチンへ。態勢を作らせず、体を起こしたメルカドがダブルレッグ。これを潰したスウェインが組みに拘る。片ヒザ立ちから起き上がろうとしたメルカドは、続いて背中をつけてハーフガードから潜っていく。左腕を差したスウェインが、一度はメルカドの背中をマットにつけそうになる。上半身を起こし、足に組みつくメルカドを潰し、マウントから三角を狙いヒジを連打するスウェイン。後三角の形になったところで、頭と腕を抜いたメルカドが、両膝をマットにつけた状態からシングルでスウェインをケージに押し込む。

残り20秒、がぶってバックを伺うスウェインはRNCのセットアップができないままタイムアップに。ジャッジ3者とも29-28をつけ、メルカドが逃げ切ったものの、試合内容は芳しいものではなかった。

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