HEADLINE
May 22, 2013
Interview AsianMMA
May 21, 2013
【写真】戦い終ってノーサイド、日本とフィリピンのMMAの未来が控え室で健闘を称えあった (C)MMAPLANET
18日(土・現地時間)にフィリピン、マニラのイナレス・スポーツセンターで行われたPXC37。メインで田中路教がクリサント・ピットピットンゲを破り、PXCバンタム級王者に輝いた。
しかし、打撃ファイターと思われたピットピットンゲに1R終盤にリアネイキドチョークに取られるなど、予想以上の苦戦を強いられ、その後も簡単に試合を進めることができなかった。予想以上のタフな展開だけに、そのベルト奪取の価値も上がった田中を大会終了後に宿泊先でキャッチした。師・勝村周一朗のチャチャとともに新PXCバンタム級チャンピオンのインタビューをお届けしたい。
――おめでとうございました。
「ありがとうございますっ!!」
――某先輩に次ぎ、泣き虫キャラ確定として良いでしょうか。
「(笑)」
勝村 いきなり口挟んで良いですか? 僕が修斗のベルトを獲った時なんですけど……。
「あの話はイイじゃないですか(苦笑)」
勝村 あの時の映像は普通に残っているんですけど、僕が大喜びしているところで、リング下が抜かれてボロボロになって泣いているんですよ(笑)。普通に今でもDVDで見られるんで。
――じゃぁ、もともと涙もろいのですね。
「泣き虫なんですかねぇ……。でも、水垣さんより泣き虫じゃないです(苦笑)」
勝村 勝ち名乗りを受けたときは、頑張ってこらえていたよね。
「試合が終わったばかりのときは、悔しさの方が大きかったんです」
――ケージをバシバシ、殴っていました。
「メチャクチャ悔しくて……。あの終り方は」
勝村 胸を張らなきゃだめだよ。
「ハイ。でも最近、びっくりするくらい涙もろくなってきましたね……」
――早いですね。そっちも早熟ですか。
「ダメですね。マンガとかでも――号泣してしまって。この間、少年チャンピオンの『バチバチ』ってマンガを読んでいても、涙が止まらなくなってしまったんです」
――まぁ、泣き虫の話はこれぐらいにして、試合前にインタビューさせたいただいた時は、余裕がありすぎるぐらいにあるなって感じたのですが。実際、ケージのなかでクリサント・ピットピットンゲと対峙して、プレッシャーの方はどうでしたか。
「意外に……、もうチョットあるのかなぁって。こっちのフェイントとかにも反応してくれていて、もっとガンガンくるのかなって思っていたんです」
――エッ、これまでもカウンター一発っていう感じの試合をしていたじゃないですか。
「まぁ、そうなんですけどね……(苦笑)。確かにカウンターの選手なんですけど、僕から行かなければ向こうから来るだろうって予想していたんです。それが、あっちも戦い辛そうにしていたんで。ただ、寝技になるとすぐに終わせることができると思っていました」
――では、1Rでグラウンドに入った時は、もう一本が取れるという気持ちだったのですね。
「試合前はそのつもりでした。でも、最初にテイクダウンを狙った時にもの凄い力で弾き飛ばされて、ケージに詰められてしまって。あの時に『組み技でも、そんな簡単に終わらせることはできないな』って思いました。あの力はビックリしました」
――そこからアジャストが必要だという感じになりましたか。
「やることは同じなんで、そのまま行くしかなかったんですけど。ヒジを空振って寝技から逃げられたんですよ。まだ、1Rは自分も硬さがあったのかもしれないです」
勝村 硬さではないよね。
「ハイ、経験不足です……」
――田中選手は思い切りが良いから、その分、すかされたりすると相手に付け入られることがありますよね。それにしても脇を差し返されて、そのままバックから絞めを狙われるとは想像もできなかったです。
「あれは僕も驚きました。最後の方は結構苦しかったんですよ」
――なおさらレフェリーにしっかりと時間通りに止めて欲しかったですね。
「エッ、そうじゃなかったんですか?」
――10秒ぐらいは、そのまま攻められていましたよ。主催者がレフェリーに文句をいうと、『なら、ちゃんと聞こえる合図をしろ』って逆切れしていましたからね。
【写真】レフェリーが本部席からの怒号で、ようやく1Rのタイムアップを知る。危ない場面だった(C)MMAPLANET
「マジっすか? 」
勝村 半端ない盛り上がり方だったから、セコンドをしていても10秒前のカチカチから聞こえなかったんですよ。
「僕も全然、分かっていなかったです。最後の10秒ぐらいが一番苦しかったんですよ」
勝村 絞められだした時が残り20秒ぐらいだったんで、バックは取られても強いのは知っているから、大丈夫だって思っていたんです。
「そうですよね。20秒ぐらいだっていう指示は聞こえていたんです」
勝村 そう、ちゃんと聞こえていたよね。
「だから、なんか長いなぁとは思っていたんです。左手をフックされていたのが……。まさか、あんなふうに攻められるとは思ってもいなかったです」
――ではラウンド終盤でなく、中盤あたりにあの形になっていればもっと危なかったということですか。
「もしかしたら、ヤバかったかもしれないです。完全に自分の油断でした。それにしても、強かったですよ。本当に力が強いと思いました。マウントを取った時も、ビックリしましたよ。
下からの鉄槌で、目の前に星が飛びました(苦笑)。下からの鉄槌がアゴに当たって、『これはまずい』って頭をつけにいって」
【写真】2Rなどは上体を起こして、ガツガツとパウンドを落していた田中だが……(C)MMAPLANET
――写真を撮っていても、そこは分からなかったです。
勝村 俺もそれは分からなかったよ。
「そうっスか。あそこから、上体を起こして殴るのがチョット怖くなっちゃったんですよ」
――で、俺が行くなっていう腕十字に行って(笑)。
「取れると思ったんですけど……」
――終盤はトップキープの感はありましたが、それができたのもテイクダウンを決めることができたから。あの強烈なローを受けて、組みつくのも大変だったのではないですか。
「本当に仕掛けづらかったです。初めてですね、ああいう風に仕掛けるのが難しかったのは。本当は寝技でも、体を起こしてガンガンと殴りに行きたかったんですけど、手堅く攻めることになりました」
――2R、3R、4Rは取ったかと。だから、5Rにテイクダウンを取った時点で、変なブレイクが入らなければこれは逃げ切れるなと思いました。
「そうしたら返されてしまって。アレ、何で返されたんでしょうね……」
【写真】この状態で勝負有りと思われたが、思わぬ反撃を受ける。その理由はインタビュー後編で(C)MMAPLANET
<この項続く>
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18日(土・現地時間)にフィリピン、マニラのイナレス・スポーツセンターで行われたPXC37。メインで田中路教がクリサント・ピットピットンゲを破り、PXCバンタム級王者に輝いた。
しかし、打撃ファイターと思われたピットピットンゲに1R終盤にリアネイキドチョークに取られるなど、予想以上の苦戦を強いられ、その後も簡単に試合を進めることができなかった。予想以上のタフな展開だけに、そのベルト奪取の価値も上がった田中を大会終了後に宿泊先でキャッチした。師・勝村周一朗のチャチャとともに新PXCバンタム級チャンピオンのインタビューをお届けしたい。
――おめでとうございました。
「ありがとうございますっ!!」
――某先輩に次ぎ、泣き虫キャラ確定として良いでしょうか。
「(笑)」
勝村 いきなり口挟んで良いですか? 僕が修斗のベルトを獲った時なんですけど……。
「あの話はイイじゃないですか(苦笑)」
勝村 あの時の映像は普通に残っているんですけど、僕が大喜びしているところで、リング下が抜かれてボロボロになって泣いているんですよ(笑)。普通に今でもDVDで見られるんで。
――じゃぁ、もともと涙もろいのですね。
「泣き虫なんですかねぇ……。でも、水垣さんより泣き虫じゃないです(苦笑)」
勝村 勝ち名乗りを受けたときは、頑張ってこらえていたよね。
「試合が終わったばかりのときは、悔しさの方が大きかったんです」
――ケージをバシバシ、殴っていました。
「メチャクチャ悔しくて……。あの終り方は」
勝村 胸を張らなきゃだめだよ。
「ハイ。でも最近、びっくりするくらい涙もろくなってきましたね……」
――早いですね。そっちも早熟ですか。
「ダメですね。マンガとかでも――号泣してしまって。この間、少年チャンピオンの『バチバチ』ってマンガを読んでいても、涙が止まらなくなってしまったんです」
――まぁ、泣き虫の話はこれぐらいにして、試合前にインタビューさせたいただいた時は、余裕がありすぎるぐらいにあるなって感じたのですが。実際、ケージのなかでクリサント・ピットピットンゲと対峙して、プレッシャーの方はどうでしたか。
「意外に……、もうチョットあるのかなぁって。こっちのフェイントとかにも反応してくれていて、もっとガンガンくるのかなって思っていたんです」
――エッ、これまでもカウンター一発っていう感じの試合をしていたじゃないですか。
「まぁ、そうなんですけどね……(苦笑)。確かにカウンターの選手なんですけど、僕から行かなければ向こうから来るだろうって予想していたんです。それが、あっちも戦い辛そうにしていたんで。ただ、寝技になるとすぐに終わせることができると思っていました」
――では、1Rでグラウンドに入った時は、もう一本が取れるという気持ちだったのですね。
「試合前はそのつもりでした。でも、最初にテイクダウンを狙った時にもの凄い力で弾き飛ばされて、ケージに詰められてしまって。あの時に『組み技でも、そんな簡単に終わらせることはできないな』って思いました。あの力はビックリしました」
――そこからアジャストが必要だという感じになりましたか。
「やることは同じなんで、そのまま行くしかなかったんですけど。ヒジを空振って寝技から逃げられたんですよ。まだ、1Rは自分も硬さがあったのかもしれないです」
勝村 硬さではないよね。
「ハイ、経験不足です……」
――田中選手は思い切りが良いから、その分、すかされたりすると相手に付け入られることがありますよね。それにしても脇を差し返されて、そのままバックから絞めを狙われるとは想像もできなかったです。
「あれは僕も驚きました。最後の方は結構苦しかったんですよ」
――なおさらレフェリーにしっかりと時間通りに止めて欲しかったですね。
「エッ、そうじゃなかったんですか?」
――10秒ぐらいは、そのまま攻められていましたよ。主催者がレフェリーに文句をいうと、『なら、ちゃんと聞こえる合図をしろ』って逆切れしていましたからね。
【写真】レフェリーが本部席からの怒号で、ようやく1Rのタイムアップを知る。危ない場面だった(C)MMAPLANET「マジっすか? 」
勝村 半端ない盛り上がり方だったから、セコンドをしていても10秒前のカチカチから聞こえなかったんですよ。
「僕も全然、分かっていなかったです。最後の10秒ぐらいが一番苦しかったんですよ」
勝村 絞められだした時が残り20秒ぐらいだったんで、バックは取られても強いのは知っているから、大丈夫だって思っていたんです。
「そうですよね。20秒ぐらいだっていう指示は聞こえていたんです」
勝村 そう、ちゃんと聞こえていたよね。
「だから、なんか長いなぁとは思っていたんです。左手をフックされていたのが……。まさか、あんなふうに攻められるとは思ってもいなかったです」
――ではラウンド終盤でなく、中盤あたりにあの形になっていればもっと危なかったということですか。
「もしかしたら、ヤバかったかもしれないです。完全に自分の油断でした。それにしても、強かったですよ。本当に力が強いと思いました。マウントを取った時も、ビックリしましたよ。
下からの鉄槌で、目の前に星が飛びました(苦笑)。下からの鉄槌がアゴに当たって、『これはまずい』って頭をつけにいって」
【写真】2Rなどは上体を起こして、ガツガツとパウンドを落していた田中だが……(C)MMAPLANET――写真を撮っていても、そこは分からなかったです。
勝村 俺もそれは分からなかったよ。
「そうっスか。あそこから、上体を起こして殴るのがチョット怖くなっちゃったんですよ」
――で、俺が行くなっていう腕十字に行って(笑)。
「取れると思ったんですけど……」
――終盤はトップキープの感はありましたが、それができたのもテイクダウンを決めることができたから。あの強烈なローを受けて、組みつくのも大変だったのではないですか。
「本当に仕掛けづらかったです。初めてですね、ああいう風に仕掛けるのが難しかったのは。本当は寝技でも、体を起こしてガンガンと殴りに行きたかったんですけど、手堅く攻めることになりました」
――2R、3R、4Rは取ったかと。だから、5Rにテイクダウンを取った時点で、変なブレイクが入らなければこれは逃げ切れるなと思いました。「そうしたら返されてしまって。アレ、何で返されたんでしょうね……」
【写真】この状態で勝負有りと思われたが、思わぬ反撃を受ける。その理由はインタビュー後編で(C)MMAPLANET
<この項続く>
BellatorFC
May 21, 2013
【写真】ケージ内ではとにかく魅力的なファイトを展開し続けたマチュー・リデルが、ベラトール・ウェルター級戦線に加わることとなった (C)GONGKAKUTOGI
20日(月・現地時間)、Bellatorより今週にスタートするシーズン9ウェルター級トーナメントにUFCをリリースされたマチュー・リデルが出場することが発表された。
「UFCを離れた後、多くのオプションが僕にはあった。でもポール・デイリー、ベン・サンダース、ダグラス・リマなどとトーナメントで競い合うことができる選択をすることは難しくなかった。この階級は混戦状態だけど、トーナメント戦っていうのはより好ましかった。ベラトールはあらゆる面で成長しているし、そこに参加したかったんだ」とリデルは語っている。
2月のチェ・ミリス戦後、ドラッグテストで陽性反応が出たリデルは、昨年7月にも処分を受けており、短期間で2度の過ちを犯したことで、契約選手の整理に急ぐUFCのリストに入ってしまった。
元々TUFシーズン7に出演し、プロMMAデビューを飾ったリデルは、これまでの12戦のキャリアの全てUFCだったこともあり、ズッファとしても痛しかゆしといった状態だったに違いない。テイクダウンから柔術的なトランジッションにパウンドを織り交ぜたアグレッシブなスタイルの持ち主のブロンドのファイターは、バッドボーイ的でもありメローな雰囲気も醸す、独特な存在を持っている。
「マットは我々のウェルター級に向かい合うための全ての要素を備えている。UFCでは4連勝中(※正式結果は2勝と2つのノーコンテスト)で、ミルスを圧倒した勝利まで含まれていた彼がリリースされたと知った時から注意を払っていた。彼は過去の軽率な行為を清算しなければならない。そして、マットと話し合いの場を設け、彼にとって秋から始まる……ベラトールの歴史で最も人材が豊富なウェルター級のケージが正しい場所になるという自信をもっている」とビヨン・レブニー代表は、リデルとの長期契約を果たしたことを明らかにした。
世界王者ベン・アスクレンを初め次期挑戦者のアンドレイ・コレシュコフ、先にリデルが名前を挙げたファイターなど、タレントの揃うベラトール・ウェルター級戦線。UFCリリース組を取らないという路線を持ちつつ、リデル獲得という例外を設けたことで一層華やかになることは間違いない。
続きを読む
20日(月・現地時間)、Bellatorより今週にスタートするシーズン9ウェルター級トーナメントにUFCをリリースされたマチュー・リデルが出場することが発表された。
「UFCを離れた後、多くのオプションが僕にはあった。でもポール・デイリー、ベン・サンダース、ダグラス・リマなどとトーナメントで競い合うことができる選択をすることは難しくなかった。この階級は混戦状態だけど、トーナメント戦っていうのはより好ましかった。ベラトールはあらゆる面で成長しているし、そこに参加したかったんだ」とリデルは語っている。
2月のチェ・ミリス戦後、ドラッグテストで陽性反応が出たリデルは、昨年7月にも処分を受けており、短期間で2度の過ちを犯したことで、契約選手の整理に急ぐUFCのリストに入ってしまった。
元々TUFシーズン7に出演し、プロMMAデビューを飾ったリデルは、これまでの12戦のキャリアの全てUFCだったこともあり、ズッファとしても痛しかゆしといった状態だったに違いない。テイクダウンから柔術的なトランジッションにパウンドを織り交ぜたアグレッシブなスタイルの持ち主のブロンドのファイターは、バッドボーイ的でもありメローな雰囲気も醸す、独特な存在を持っている。
「マットは我々のウェルター級に向かい合うための全ての要素を備えている。UFCでは4連勝中(※正式結果は2勝と2つのノーコンテスト)で、ミルスを圧倒した勝利まで含まれていた彼がリリースされたと知った時から注意を払っていた。彼は過去の軽率な行為を清算しなければならない。そして、マットと話し合いの場を設け、彼にとって秋から始まる……ベラトールの歴史で最も人材が豊富なウェルター級のケージが正しい場所になるという自信をもっている」とビヨン・レブニー代表は、リデルとの長期契約を果たしたことを明らかにした。
世界王者ベン・アスクレンを初め次期挑戦者のアンドレイ・コレシュコフ、先にリデルが名前を挙げたファイターなど、タレントの揃うベラトール・ウェルター級戦線。UFCリリース組を取らないという路線を持ちつつ、リデル獲得という例外を設けたことで一層華やかになることは間違いない。
Interview AsianMMA
May 21, 2013
【写真】負傷欠場した矢地祐介の動向が気がかりだったタクミ、8月大会への継続参戦とトーナメント戦出場が決定してホッとできたか……(C)MMAPLANET
18日(土・現地時間)にフィリピン、マニラのイナレス・スポーツセンターで行われたPXC37で、ジョー・ペシーナに一本勝ちしたタクミ。
当初、今大会は矢地祐介の代役として、PXCフェザー級王座決定トーナメント準決勝でマーク・ストリーグルと対戦予定だった。しかし、ストリーグルの左腕の負傷で対戦相手が変更し、最終的にこの日を迎えていた。
ペシーナに勝利後、観客席で他の試合を観戦しようと席についたタクミの2列後に当のストリーグルが座っており、「8月に戦おう」と健闘を誓い合った両者、この前にタクミはPXC側から8月大会でストリーグルと準決勝をオファーするということが聞かされていた。
<タクミ ペシーナ戦詳細とインタビューPart.01はコチラから>
――勝利後、残りの試合を観戦しようかと、ガードマンに進められた席へ行くと後ろにマーク・ストリーグルがいましたね。
「そうですね。8月に改めてトーナメント準決勝を戦うことが決まりました」
――ペシーナ戦の一本勝ち後、彼と戦うことが即決定したというわけですね。
「この試合に出て良かったです。ストリーグルはナイスガイでしたね(笑)。まぁ、ベルトを獲るため試合ですし、しっかりと勝ちたいです。ノリピー(田中路教)の試合直前だったので、もう一つのトーナメント準決勝(キム・ジャンヨン×ネイト・ソーレル)は見られなかったんですが、とにかく8月に勝って、決勝に出られるように今度はしっかりと調整できるので頑張ります」
――PXC、初参戦を終えてどんな印象を持ちましたか。
「良いイベントだったと思います。凄く盛り上がっていたし、お客さんもよく入っていた。日本もこういう風に盛り上がればなと率直に思いましたね。
僕は国内外とか開催地云々でなく、誰と戦うのかという部分が大切なので良い相手がいればどこでも戦いたいという気持ちでいます」
――契約的に制約はないのですか。
「PXCとの契約では、海外はPXCのみで国内は自由なんです。とりあえず、11月の決勝までPXCに専念したいです」
――パンクラスの防衛戦も頭に入れないといけない立場にあると思うのですが……。
「そうですね。まぁ、今日はフィリピンで初めて勝てたしPXCのベルトを獲りたいっていう気持ちでいっぱいです。11月までPXCのベルトを獲ることだけを考えていければ嬉しいです」
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18日(土・現地時間)にフィリピン、マニラのイナレス・スポーツセンターで行われたPXC37で、ジョー・ペシーナに一本勝ちしたタクミ。
当初、今大会は矢地祐介の代役として、PXCフェザー級王座決定トーナメント準決勝でマーク・ストリーグルと対戦予定だった。しかし、ストリーグルの左腕の負傷で対戦相手が変更し、最終的にこの日を迎えていた。
ペシーナに勝利後、観客席で他の試合を観戦しようと席についたタクミの2列後に当のストリーグルが座っており、「8月に戦おう」と健闘を誓い合った両者、この前にタクミはPXC側から8月大会でストリーグルと準決勝をオファーするということが聞かされていた。
<タクミ ペシーナ戦詳細とインタビューPart.01はコチラから>
――勝利後、残りの試合を観戦しようかと、ガードマンに進められた席へ行くと後ろにマーク・ストリーグルがいましたね。
「そうですね。8月に改めてトーナメント準決勝を戦うことが決まりました」
――ペシーナ戦の一本勝ち後、彼と戦うことが即決定したというわけですね。
「この試合に出て良かったです。ストリーグルはナイスガイでしたね(笑)。まぁ、ベルトを獲るため試合ですし、しっかりと勝ちたいです。ノリピー(田中路教)の試合直前だったので、もう一つのトーナメント準決勝(キム・ジャンヨン×ネイト・ソーレル)は見られなかったんですが、とにかく8月に勝って、決勝に出られるように今度はしっかりと調整できるので頑張ります」
――PXC、初参戦を終えてどんな印象を持ちましたか。
「良いイベントだったと思います。凄く盛り上がっていたし、お客さんもよく入っていた。日本もこういう風に盛り上がればなと率直に思いましたね。
僕は国内外とか開催地云々でなく、誰と戦うのかという部分が大切なので良い相手がいればどこでも戦いたいという気持ちでいます」
――契約的に制約はないのですか。
「PXCとの契約では、海外はPXCのみで国内は自由なんです。とりあえず、11月の決勝までPXCに専念したいです」
――パンクラスの防衛戦も頭に入れないといけない立場にあると思うのですが……。
「そうですね。まぁ、今日はフィリピンで初めて勝てたしPXCのベルトを獲りたいっていう気持ちでいっぱいです。11月までPXCのベルトを獲ることだけを考えていければ嬉しいです」
AsianMMA Interview
May 20, 2013
【写真】ケージに上って勝利の雄叫びを上げるタクミ (C)MMAPLANET
<フェザー級/5分3R>
タクミ(日本)
Def.1R by キムラアームロック
ジョー・ペシーナ(米国)
18日(土・現地時間)にフィリピン、マニラのイナレス・スポーツセンターで行われたPXC37の第2試合に出場し、ジョー・ペシーナと対戦したタクミ。
試合はペシーナがワンツーでフックを振るいながら前進し、組みつくとタクミをケージに押し込む。右ワキを差し返したタクミが態勢を入れ替えてボディにヒザを入れるが、頭を低くしてペシーナがダブルレッグダイブを仕掛けタクミを一気に右肩口に乗せて、そのままスラムしサイドを奪う。
一度キムラを取りにいったタクミが背中を預けて立ち上がると、ペシーナが豪快なバックスープレックスで投げる。すぐに立ち上がったタクミはバックを取られたままケージ際に移動し、スタンドからキムラへ。背中をつけてスイープを狙うが、ペシーナが踏ん張る。タクミはキムラを解いて、ここでもバックを取られたまま立ち上がり、胸を合わそうとするがが、ペシーナがバックコントロールから再び、豪快に真後ろにタクミを投げ捨てる。
タクミは再びキムラを取りながら立ち上がると、今度も自ら引き込み、アームロックからトップを奪う。頭を跨いでペシーナの左腕を極めに掛かるタクミだったが、乗りすぎて腕のクラッチを支点としたペシーナが上体を起こす。
立ち上られてクラッチが外れないようタクミは、両足でペシーナの頭を挟みこみ、もう一度リバーサルしトップへ。そのまま一気にペシーナの左腕を絞り上げる。ペシーナがタップをしないと、タクミはレフェリーに視線を送り、ここでビッグ・ジョン・マッカーシーが試合を止めた。
会場にどうだとばかり両手を広げてアピールし、大声でカメラに向かって叫び声を上げたタクミは、念願だったビッグ・ジョンに左手を高々と差し上げられ、勝利者コールを聞いた。
そして場内では、タクミとストリーグル戦が見たいか――というリングアナのアピールに大声援と、一部ストリーグル・ファンからブーイングが起った。参戦決定から2週間、対戦相手が2度も変更された初のフィリピン遠征で勝利したタクミの話を試合後に聞いた。
――ジョー・ペシーナ戦の勝利、おめでとうございます。
「ありがとうございます」
――バックスープレックスを2度に渡り受けたときには、ヒヤリとしました。
「ダメですねぇ。相手の力を使わせたかったというのはありますけど、あの形になること自体が問題ですし、ポイントも向こうに有利になりますからね。今回の試合は、一本しか狙っていなかったので、組んで来たときにフガフガ言って、凄く力をいれていたので、そのまま攻めさせて疲れさせようという感じではあったのですが。
最初に組まれた時に、極められるなぁというのはあったんです。投げられて、よほど当たり所が悪くてもKOとかケガがない限り、グラウンドになっても向こうに極められることはないし、立ち上がれるという気持ちだったんで、落ち着いてはいました」
――その立ち上がるという部分、試合前にも言われていたのですが、最初のダブルレッグから担ぎ上げられてスラム気味にテイクダウンを許したあと、サイドを許したままだったのでペシーナはトップコントロールに長けている選手なのかと不安になってきました。
「あれは落された時に相手の肩が、鳩尾に食い込んで苦しかったんです。大丈夫だとは思っていたのですが、あのまま抑えてくるんじゃなくて、ラッシュを掛けられた方が嫌でしたね」
――正直な話、スクランブル出場で減量の大変さなどあったのですが、純粋に実力という部分ではペシーナはこれまで戦ってきた相手と比較するとどうでしたか。
「いや、全然落ちましたね。急なオファーで僕の方も減量――、体重を落とすことに精いっぱいで調整不足でしたし」
――そのなかでガードからキムラの態勢になり、そこに拘った展開のなかで2度のリバーサルから一本を取りました。
「あの態勢に入ったときにコントロールできるやろうなって感覚があって、伝わったかどうか分からないですが、桜庭さん的なちょっと派手な形で一本を取ろうかって(笑)。普段はあのまま向き直ってスタンドに戻るという繋ぎなんですけど、『これで極まるな』って感じたんで狙いに行きました」
【写真】当大会にビッグ・ジョン・マッカーシーがレフェリーを務めることを知り、「僕の試合でレフェリーして欲しい」と切望していたタクミ。念願叶い、ビッグ・ジョンに高々と左手を掲げてもらった(C)MMAPLANET
――返されてしまった状況は?
「力を使い過ぎないようにクラッチをしておけば――という感じでした。ただ、ペシーナは我慢強かったです。最後も形的には入っていたのにタップをしないんで、『折らなしゃあないやん』って思って力を入れると、バキバキバキって音がしたんです。そうしたら、少し遅れてレフェリーがストップしてくれました」
――かなりの角度でしたよね。
「嫌なんですよね、タップしない相手は。『タップしてくれよ』って思いながら、もうしょうがないなって……。どんな事情でも勝つことしか許されない試合だったので、ホッとはしました。判定までいかせるつもりはなかったんで、自分の力を出せると信じて戦おうと思い、一本取れたんで良かったです。これまでアームロックで勝ったことなかったんです」
<この項、続く>
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<フェザー級/5分3R>
タクミ(日本)
Def.1R by キムラアームロック
ジョー・ペシーナ(米国)
18日(土・現地時間)にフィリピン、マニラのイナレス・スポーツセンターで行われたPXC37の第2試合に出場し、ジョー・ペシーナと対戦したタクミ。試合はペシーナがワンツーでフックを振るいながら前進し、組みつくとタクミをケージに押し込む。右ワキを差し返したタクミが態勢を入れ替えてボディにヒザを入れるが、頭を低くしてペシーナがダブルレッグダイブを仕掛けタクミを一気に右肩口に乗せて、そのままスラムしサイドを奪う。
一度キムラを取りにいったタクミが背中を預けて立ち上がると、ペシーナが豪快なバックスープレックスで投げる。すぐに立ち上がったタクミはバックを取られたままケージ際に移動し、スタンドからキムラへ。背中をつけてスイープを狙うが、ペシーナが踏ん張る。タクミはキムラを解いて、ここでもバックを取られたまま立ち上がり、胸を合わそうとするがが、ペシーナがバックコントロールから再び、豪快に真後ろにタクミを投げ捨てる。
タクミは再びキムラを取りながら立ち上がると、今度も自ら引き込み、アームロックからトップを奪う。頭を跨いでペシーナの左腕を極めに掛かるタクミだったが、乗りすぎて腕のクラッチを支点としたペシーナが上体を起こす。立ち上られてクラッチが外れないようタクミは、両足でペシーナの頭を挟みこみ、もう一度リバーサルしトップへ。そのまま一気にペシーナの左腕を絞り上げる。ペシーナがタップをしないと、タクミはレフェリーに視線を送り、ここでビッグ・ジョン・マッカーシーが試合を止めた。
会場にどうだとばかり両手を広げてアピールし、大声でカメラに向かって叫び声を上げたタクミは、念願だったビッグ・ジョンに左手を高々と差し上げられ、勝利者コールを聞いた。そして場内では、タクミとストリーグル戦が見たいか――というリングアナのアピールに大声援と、一部ストリーグル・ファンからブーイングが起った。参戦決定から2週間、対戦相手が2度も変更された初のフィリピン遠征で勝利したタクミの話を試合後に聞いた。
――ジョー・ペシーナ戦の勝利、おめでとうございます。「ありがとうございます」
――バックスープレックスを2度に渡り受けたときには、ヒヤリとしました。
「ダメですねぇ。相手の力を使わせたかったというのはありますけど、あの形になること自体が問題ですし、ポイントも向こうに有利になりますからね。今回の試合は、一本しか狙っていなかったので、組んで来たときにフガフガ言って、凄く力をいれていたので、そのまま攻めさせて疲れさせようという感じではあったのですが。
最初に組まれた時に、極められるなぁというのはあったんです。投げられて、よほど当たり所が悪くてもKOとかケガがない限り、グラウンドになっても向こうに極められることはないし、立ち上がれるという気持ちだったんで、落ち着いてはいました」
――その立ち上がるという部分、試合前にも言われていたのですが、最初のダブルレッグから担ぎ上げられてスラム気味にテイクダウンを許したあと、サイドを許したままだったのでペシーナはトップコントロールに長けている選手なのかと不安になってきました。
「あれは落された時に相手の肩が、鳩尾に食い込んで苦しかったんです。大丈夫だとは思っていたのですが、あのまま抑えてくるんじゃなくて、ラッシュを掛けられた方が嫌でしたね」
――正直な話、スクランブル出場で減量の大変さなどあったのですが、純粋に実力という部分ではペシーナはこれまで戦ってきた相手と比較するとどうでしたか。
「いや、全然落ちましたね。急なオファーで僕の方も減量――、体重を落とすことに精いっぱいで調整不足でしたし」
――そのなかでガードからキムラの態勢になり、そこに拘った展開のなかで2度のリバーサルから一本を取りました。「あの態勢に入ったときにコントロールできるやろうなって感覚があって、伝わったかどうか分からないですが、桜庭さん的なちょっと派手な形で一本を取ろうかって(笑)。普段はあのまま向き直ってスタンドに戻るという繋ぎなんですけど、『これで極まるな』って感じたんで狙いに行きました」
【写真】当大会にビッグ・ジョン・マッカーシーがレフェリーを務めることを知り、「僕の試合でレフェリーして欲しい」と切望していたタクミ。念願叶い、ビッグ・ジョンに高々と左手を掲げてもらった(C)MMAPLANET――返されてしまった状況は?
「力を使い過ぎないようにクラッチをしておけば――という感じでした。ただ、ペシーナは我慢強かったです。最後も形的には入っていたのにタップをしないんで、『折らなしゃあないやん』って思って力を入れると、バキバキバキって音がしたんです。そうしたら、少し遅れてレフェリーがストップしてくれました」
――かなりの角度でしたよね。
「嫌なんですよね、タップしない相手は。『タップしてくれよ』って思いながら、もうしょうがないなって……。どんな事情でも勝つことしか許されない試合だったので、ホッとはしました。判定までいかせるつもりはなかったんで、自分の力を出せると信じて戦おうと思い、一本取れたんで良かったです。これまでアームロックで勝ったことなかったんです」
<この項、続く>
Result UFC
May 19, 2013
2013年5月18日(土・現地時間)
UFC on FX08 Belfort vs Rockhold
ブラジル・ジャラグァドスウ
アレーナ・ジャラグァ
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UFC on FX08 Belfort vs Rockhold
ブラジル・ジャラグァドスウ
アレーナ・ジャラグァ
| 第13試合 ミドル級/5分5R | ||
| ○ヴィトー・ベウフォート (ブラジル) | 1R2分32秒 TKO 詳細はコチラ | ルーク・ロックホールド× (米国) |
| 第12試合 ミドル級/5分3R | ||
| ○ジャカレ・ソウザ (ブラジル) | 1R3分37秒 肩固め 詳細はコチラ | クリス・カモージ× (米国) |
| 第11試合 ライト級/5分3R | ||
| ○ハファエル・ドスアンジョス (ブラジル) | 3R終了 判定 詳細はコチラ | エヴァン・ダナム× (米国) |
| 第10試合 ライトヘビー級/5分3R | ||
| ○ハファエル・ナタウ (ブラジル) | 3R終了 判定 詳細はコチラ | ジョアォン・セフェリーノ× (ブラジル) |
| 第9試合 フェザー級/5分3R | ||
| ○ニック・レンツ (米国) | 3R終了 判定 詳細はコチラ | ハクラン・ディアス× (ブラジル) |
| 第8試合 ライト級/5分3R | ||
| ○フランシスコ・トリナルド (ブラジル) | 1R3分08秒 肩固め 詳細はコチラ | マイク・リオ× (米国) |
| 第7試合 ライト級/5分3R | ||
| ○グレイゾン・チバウ (ブラジル) | 2R2分34秒 ギロチンチョーク 詳細はコチラ | ジョン・チョリッシュ× (米国) |
| 第6試合 ウェルター級/5分3R | ||
| ○パウロ・チアゴ (ブラジル) | 3R終了 判定 詳細はコチラ | ミシェウ・プラゼレス× (ブラジル) |
| 第5試合 バンタム級/5分3R | ||
| ○ユーリ・アルカンタラ (ブラジル) | 1R2分31秒 TKO 詳細はコチラ | イリアーディ・サントス× (ブラジル) |
| 第4試合 ライトヘビー級/5分3R | ||
| ○ファビオ・マルドナード (ブラジル) | 3R終了 判定 詳細はコチラ | ロジャー・ホレット× (カナダ) |
| 第3試合 フライ級/5分3R | ||
| ○ジョン・リネケル (ブラジル) | 2R1分07秒 TKO 詳細はコチラ | アザマット・ガシモフ× (ロシア) |
| 第2試合 フライ級/5分3R | ||
| ○ジュズエ・フォルミーガ (ブラジル) | 3R終了 判定 | クリス・カリアソ× (米国) |
| 第1試合 ライト級/5分3R | ||
| ○ルカス・マルチンス (ブラジル) | 3R0分13秒 TKO 詳細はコチラ | ジェレミー・ラーセン× (米国) |
UFC Report
May 19, 2013
<ミドル級/5分5R>
ヴィトー・ベウフォート(ブラジル)
Def.1R2分32秒 by TKO
ルーク・ロックホールド(米国)
サウスポー同士の一戦、ロックホールドが右ハイで足を滑らせ尻餅をつく。ヴィトーは間合いを計り、後ろ回し蹴りを見せるが、これは届かない。と、ロックホールドのテイクダウン狙いを潰したヴィトーが距離を詰めてパンチを繰り出す。ロックホールドの右ジャブ、左ローをバックステップで防ぐヴィトーは、ワンツーを振るうが大振りだ。ロックホールドは左を放つが、ヴィトーは左の後ろ回し蹴りを放つ。この一発がロックホールドの顔面を見事にとらえ、ヴィトーが152秒パーフェクトウィンで、タイトル戦線に再浮上した。
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ヴィトー・ベウフォート(ブラジル)
Def.1R2分32秒 by TKO
ルーク・ロックホールド(米国)
サウスポー同士の一戦、ロックホールドが右ハイで足を滑らせ尻餅をつく。ヴィトーは間合いを計り、後ろ回し蹴りを見せるが、これは届かない。と、ロックホールドのテイクダウン狙いを潰したヴィトーが距離を詰めてパンチを繰り出す。ロックホールドの右ジャブ、左ローをバックステップで防ぐヴィトーは、ワンツーを振るうが大振りだ。ロックホールドは左を放つが、ヴィトーは左の後ろ回し蹴りを放つ。この一発がロックホールドの顔面を見事にとらえ、ヴィトーが152秒パーフェクトウィンで、タイトル戦線に再浮上した。
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