【DWTNCS S02 Ep08】ギルピンが、打撃が走るコフランをアナコンダチョークで下す
<フェザー級/5分3R>
アレックス・ギルピン(米国)
Def.2R1分15秒by アナコンダチョーク
JR・コフラン(米国)
ローからワンツーを放つコフラン、ギルピンの前進に右ハイを狙う。ギルピンは近距離でエルボーを見せ、右ストレートを当てる。互いに思い切り踏み込んで勢いをつけ、打撃を放って離れるという動きのなかでギルピンが右をヒットさせる。コフランはローを蹴り込み、後ろ回し蹴りを繰り出す。さらにギルピンが左アッパー、右ローを決める。パンチを振るって右ロー、ノーガードから左ハイ、そして左を飛ばすコフランに対し、流血のギルピンがカウンターの右フックから勢いをつけたパンチ攻撃に出る。
ギルピンは蹴り足を掴んでテイクダウンに出るも、足を抜いたコフランがスピニングバックキックへ。腰をキャッチしてテイクダウンしたギルピンがダースを仕掛ける。コフランが防いで立ち上がったところで初回が終わった。
2R、左ジャブを連続で伸ばし、右ミドルを放つコフラン。ギルピンはローを蹴られて、体が回る。コフランは右アッパーを入れる。さらに左フックを打ち込み、スイッチからローキックへ。ギルピンはテイクダウンを決め、コフランが立ち上がっても上をしっかり取り直し、続くスクランブルでアナコンダチョークへ。懸命に腹這いを続けて防ごうとするコフランを仰向けにさせたギルピンが、両足をコフランの足に絡ませてタップを奪った。