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【UFN119】突きを当てた直後の左で沈んだリョート。ブルンゾンはロックホールド戦をアピール

<ミドル級/5分5R>
デレック・ブルンゾン(米国)
Def.1R2分30秒by KO
リョート・マチダ(ブラジル)

サウスポー同士、ブルンゾンの前進に左を合わせようとするリョート。ブルンゾンは持ち前の圧力を生かした前進を見せ、左を振るっていく。左に回り、カウンターを狙うリョートが左を当てる。

直後にブルンゾンの左がリョートの顔面を捉えると、ドラゴンは足がもつれて前方に崩れる。ガードを取ったリョートは、続くパウンドの追撃で意識が飛ぶ。すぐに試合を止めたレフェリー、リョートはキャリアの終焉を感じさせる敗北となった。

「信じられない。ビッグファイトを戦いたい。ルーク・ロックホールド、お前と戦いたい」とブルンゾンはアピールした。


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