【LFA06】試合結果 ロドリゲスがスプリット判定制し7連勝。マッケンジー、またも計量失敗も連勝伸ばす。
【写真】3連勝も、2度目の体重超過となってしまったマッケンジー。これはいただけない(C)KEITH MILLS
10日(金・現地時間)、米国テキサス州サンアントニオのカウボーイズ・ダンスホールでLFA06「Junior vs Rodriguez」が行われた。
メインではレイ・ロドリゲスがヒバウド・ジュニオールをスプリット判定の末に破って7連勝。セミでは29歳のアリク・アンダースがジョン・カークを95秒で沈め、戦績を7戦7勝に伸ばしている。マッケンジー・ダーンはストロー級リミットに落とせず、キャッチウェイト戦になり判定勝ち。MMAデビュー以来3連勝となっている。
今大会の全試合結果は以下の通りだ。
LFA06「Junior vs Rodriguez」 | ||
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<フェザー級/5分3R> | ||
○レイ・ロドリゲス(米国) | 3R 判定 | ×ヒバウド・ジュニオール(ブラジル) |
<190ポンド(86.18キロ)契約/5分3R> | ||
○アリク・アンダース(米国) | 1R1分35秒 TKO | ×ジョン・カーク(米国) |
<女子120ポンド(54.43キロ)契約/5分3R> | ||
○マッケンジー・ダーン(米国) | 3R 判定 | ×キャサリン・ロイ(米国) |
<ヘビー級/5分3R> | ||
○リチャード・オドムス(米国) | 2R1分25秒 TKO | ×ウィリアム・ホフマン(ブラジル) |
<フェザー級/5分3R> | ||
○グレイドソン・モライシュ(ブラジル) | 1R2分38秒 サブミッション | ×ディミトリ・アイヴィ(米国) |
<ウェルター級/5分3R> | ||
○アンソニー・アイヴィ(米国) | 1R2分04秒 RNC | ×アーサー・アシュトン(米国) |