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【UFN52】Media day 05 マーク・ハント 「3Rか4Rに倒す。でも7R戦うのも問題ない(笑)」

Mark Hunt【写真】五味隆典と同様、日本大会に3年連続出場皆勤賞のマーク・ハントはメインでロイ・ネルソンと対戦する(C)GONGKAKUTOGI

17日(水)、東京都新宿区・新宿のヒルトン東京・菊苑の間で20日(土)に埼玉県さいたま市中央区さいたまスーパーアリーナ開催されるUFC Fight Night 52「Hunt vs Nelson」の記者会見が行われた。

プレリミ出場ファイター、メイン出場ファイターと2部構成でそれぞれの囲み会見も行われたメディアデーから、過去2年シーク・コンゴ、ステファン・シュトルーフに日本で勝利してきたマーク・ハントの囲み取材での言葉をお届けしたい。

マーク・ハント
「I Love Japan。何度やってきても、日本はグレートだよ。UFCの日本大会に出られることになって、とても嬉しい。さいたまでは何度も戦ってきた。また戦いたいと思っていたんだ。自分に必要な練習をたくさんやった。柔術もそうだし、打撃もそう。トレーニングが人生のようなものだからね(笑)。コンディショニングにも重点を置いて、筋肉量を増やしてきたよ。

ロイ・ネルソンが相手に決まったのも、凄くハッピーだった。彼はトップ10ファイターだし、タフな試合になるだろう。同じようなタイプ、凄い殴り合いになるだろうね。3Rか4Rで倒したいけど、5R戦い続けられる体を作ってきた。7Rでも大丈夫だよ(笑)。この試合は、トップ5に挑めるかどうかの試金石となる。タイトルショットにつなげたい。もちろん、勝つよ」

■UFN52対戦カード

<ヘビー級/5分5R>
マーク・ハント(ニュージーランド/6位)
ロイ・ネルソン(米国/8位)

<ライト級/5分3R>
マイルズ・ジュリー(米国/9位)
五味隆典(日本)

<ウェルター級/5分3R>
秋山成勲(日本)
アミール・サダロー(米国)

<女子バンタム級/5分3R>
ミーシャ・テイト(米国/2位)
中井りん(日本)

<ウェルター級/5分3R>
ストラッサー起一(日本)
リチャード・ウォルシュ(豪州)

<バンタム級/5分3R>
堀口恭司(日本/14位)
ジョン・デロス・レジェス(グアム)

<バンタム級/5分3R>
アレックス・カサレス(米国/10位)
金原正徳(日本)

<フェザー級/5分3R>
菊野克紀(日本)
サム・シシリア(米国)

<ウェルター級/5分3R>
イム・ヒュンギュ(韓国)
佐藤豪則(日本)

<バンタム級/5分3R>
田中路教(日本)
カン・ギョンホ(韓国)

<ライト級/5分3R>
徳留一樹(日本)
ジョニー・ケース(米国)

<フェザー級/5分3R>
マキシモ・ブランコ(ベネズエラ)
ダン・フッカー(ニュージーランド)

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