【TUF15】生き残り成功、ハウス行きファイター達の声03
9日(金・現地時間)にラスベガスのUFCトレーニングセンターで行われたイリミネーションナイトを終え、ハウス入りを決めた16人のファイター達。16日(金・同)から本格的にスタートを切るTUF15に出演する彼らのコメント第3弾は、ジェイミー・バーナーを下しているダコタ・コクランを破ったジェイムス・ヴィック、元WECファイターのジェイムス・クラウスを破ったジャスティン・ローレンス、レスリング+極めの強さを見せたマイク・リオなど、印象的なパフォーマンスをし、セレクション上位につけそうな4人のコメントをお伝えしたい。
ジェイムス・ヴィック
「勝って、ハウスに行けるのは素晴らしい気分だ。夢が現実になる、その一歩だよ」
[対ダコタ・コクランはコチラ]
マイケル・ヒエサ
「自分が望んだ勝ち方ではなかった。もっとガンガンやりたかったんだ。ただ、ハウスに行くことが大切だから、プレッシャーを与えてテイクダウンした」
[対ジョナヴァン・ヴィスタンテはコチラ]
マイク・リオ
「打撃で何とかしようとは思っていなかった。マクレーンがレスリングで勝負しようとしていたから、距離を取りたかった。自分の作戦を実行するための機会を伺っていたんだ。ハウスへ行くために、必要なことをやり遂げた試合だった」
[対アリ・マクレーンはコチラ]
ジャスティン・ローレンス
「自分の人生を掛けて、戦った。ジェイムス・クラウスは本命で、経験も僕よりずっと豊富なファイターだった。でも、5分間の戦いではステータスや戦績なんて関係なかったよ」
[対ジェイムス・クラウスはコチラ]
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