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【BUSHIDO FC】リトアニア発ブシドーFCが倫敦大会開催

2011.11.11

Bushido FC5日(土・現地時間)に英国、ロンドンのザ・トロキシーでは、ブシドーFCにとって47度目のイベント開催、そして初の英国大会が開かれ、KOK(=キック)ルールとMMA計11試合が行われた。

【写真】初のロンドン大会を行ったMMA BUSHIDO FCのイベント・ポスター。同大会の模様は、Prime SportsTVで中継されている (C) BUSHIDO FC

リトアニアに本拠地を置き、同国のドナタス・シマナイティスがリードするブシドーFCが、東欧を飛び出し、ついに西欧でのイベント開催にこぎつけた。ブシドーFCでは、既にロンドンにオフィスを設けているだけでなく、ブシドー・ファイティング・ネットワーク株式会社を設立している。

今大会はケージレイジが最終大会を行ったトロキシーで行い、1400人近い観客を集め上々のスタートを切った。メインは欧州選手権が懸かったタイトルマッチが組まれ、ポーランドのK-1出場経験もあるデニエル・オミランチェックが、地元のデイメン・レークを下してベルトを巻くこととなった。


同大会の成功に関し、シマナイティスは「ブシドーのブランドがヨーロッパだけでなく、世界に広まる第一歩として開催した。2013年にはブシドーは米国とアジアでも大会を開くことになる」と語っている。

なおブシドーFCでは2011年内には、11月19日にリトアニアのヴィリニュス大会、翌20日にはロシアはシベリアのノボシビルスク、12月3日にモスクワ、21日にカザフスタンのアルマタイで大会を開催する。

また、来年度は英国大会が4回、ポーランドが2回、ロシアが4回、リトアニアとカザフスタンが1度ずつ、キックルールのKOK大会はラトビア、リトアニア、ウクライナで各1回、モルドバで2大会が開催予定となっている。着実に世界のMMA勢力図が変わりつつあることが印象づけられるブシドーFCの西欧進出だ。

■BUSHIDO FC試合結果

<BUSHIDO FC 93キロ欧州選手権試合/5分2R>
ダニエル・オミランチェック(ポーランド)
Def.3-2 by Point
デイメン・レーク(英国)

<93キロMMAルール/5分2R>
エギリウス・バラビーチュス(リトアニア)
Def. 1R by 三角絞め
セルゲイ・ソッコ(ロシア)

<83キロMMAルール/5分2R>
ウラディミール・オレスケヴィッチ(ウクライナ)
Def. by Point
ヴィカス・ホッツィ(英国)

<66キロMMAルール/5分2R>
スティーブ・オキーフィー(英国)
Def. 1R by リアネイキドチョーク
ゲディミナス・スルマイティス(リトアニア)

<76キロMMAルール/5 分2R>
ミンダウガス・ヴェルツヴィチャス(リトアニア)
Def.1R by TKO
グレイグ・ルーニー(英国)

<93キロMMAルール/5 分2R>
クアット・キャミトフ(カザフスタン)
Def. 1R by レッグロック
ポール・レッドモンド(アイルランド)

<93キロMMAルール/5 分2R>
セルゲイ・ソア(ウクライナ)
Def. by Point
ヴァレンティン・パウルス(ラトヴィア)

<77キロKOKルール/3分3R>
ベン・アボット(英国)
Def. 1R by TKO
タウチュイダス・リレイキス(リトアニア)

<65キロKOKルール/3分3R>
イグナス・バリサス(リトアニア)
Def. 1R by KO
ダン・ショートマン(英国)

<65キロKOKルール/3 分3R>
ロン・ハリス(英国)
Def.1Rby TKO
メフメット・エイバ(トルコ)

<65 キロ級KOKルール/3分3R>
ケーン・チャャンバーライン(英国)
Def.by Point
ジェイ・ドッズ(英国)

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