<ROCライト級選手権試合/5分3R>
アル・ラキンタ(米国)
Def.1R0分25秒 by TKO
ガブリエル・ミグリオリ(ブラジル)
マット・セラ門下のラキンタと、ヴィトー・シャオリン・ヒベイロ門下ミグリオリの王座決定戦。試合開始直後に、ラキンタの右ハイがミグリオリの左目の辺りをかすめる。すると、ミグリオリはそのまま腰からケージ際に崩れ込む。
左右のパンチを落とし続けるラキンタ。ミグリオリはガードを取ることもできず顔面を両手で覆うのみ。すぐにレフェリーが試合をストップ。ラキンタが、エジソン・バルボーサの返上したROCライト級のベルトをその腰に巻いた。
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