【DWCS S10 Ep10】2RのTDの攻防で流れが変わった?ドウグラスが3R開始直後にカブラルを右フックでKO
<ミドル級/5分3R>
ドウグラス・ダ・ラパ(ブラジル)
Def.3R0分19秒by KO
ダヴィ・カブラル(ブラジル)
スイッチするドウグラスがサウスポーから左ストレート、オーソに構えてジャブと右カーフ、左ハイを蹴る。カブラルはガードを上げて前に出ていくが、ドウグラスがインローや左ミドルを当てる。ドウグラスはワンツーから左フック、ジャブで距離を取りつつ、細かくパンチをまとめて左ハイと右ロー、右ストレートから左フックと攻撃をつなげる。カブラルもワンツーで前に出るが、ドウグラスがボディを交えたパンチのコンビネーションを何発も打ち込む。
カブラルはガードを上げて、ジャブで前進。ドウグラスは細かくパンチを返して、カブラルの前進に右カーフを合わせ、パンチのコンビネーションから左ボディを狙う。カブラルは変わらずガードを上げてジャブから前に出てワンツー、左フックを打ち込んでドウグラスがダウンを奪う。
カブラルは立ち上がるドウグラスに組みついてテイクダウンを仕掛け、ケージを背にして立ち上がろうとするドウグラスの首に左手を巻いてギロチンへ。ドウグラスは背中を見せて亀になり、そこから立ち上がって離れる。カブラルは変わらずジャブから前に出る。ドウグラスも右カーフを蹴り返すが、カブラルが距離を詰めてワンツーからの左フックを効かせると、ドウグラスのブロックの合間に左右のフックを打ち込む。
2R、サウスポーに構えるドウグラスが左ロー。カブラルが右ストレートで飛び込む。ドウグラスが左ボディからパンチをまとめて、左ハイを蹴る。カブラルは左フックを狙いつつ、ドウグラスの左の蹴りにインローを合わせる。オーソに戻したドウグラスが距離を取って右カーフや左の三日月蹴り。カブラルはガードを上げてパンチのプレッシャーをかける。
ドウグラスの左ミドルを受けても「効いていない」とアピールするカブラル。ジャブ・ワンツー、左フックを打ち込む。ドウグラスは距離を取って左ミドルと右カーフ。カブラルはジャブと右ストレートで前に出て、ドウグラスはジャブを当てる。ここからドウグラスが左ボディまでつなげるが、カブラルはこれまでと変わらずジャブから前に出る。ここでカブラルがダブルレッグに入るが、ドウグラスがスプロールして距離を取る。この攻防で流れが変わり、ドウグラスが一気に前に出てパンチをまとめて、ガードを固めるカブラルの顔面とボディにパンチを打ち込み続ける。
3R、ジャブを突くカブラル。ドウグラスが左→右フックを打ち込むと、カブラスがダウン。ドウグラスが追撃のパンチを落とそうとしたところでレフェリーが試合をストップした。試合後、ドウグラスは「僕は教師の母、そして本当に勤勉な父に育てられた。僕らは戦いのなかで生きてきた。そんな僕自身を皆に見てもらいたかった。家族、近所の人たちは今日は寝ないで、大騒ぎしているだろう。彼は本当に柔術が強い。いかにテイクダウンを切るのかが勝負だったけど、しっかりとできた自分を誇りに思う。僕にはタップリのガスタンクがあるから、ずっと攻め続けることができる。2Rはもう少し時間があれば試合を終わらせることができていた」と語った。












