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【DWCS S10 Ep09】緊急&1階級上で挑んだラグレンジがKO勝ちで、ソアレス、コンセイソンらと契約へ

【写真】スクランブル、1階級上のクラスで戦って契約を手にしたラグレンジ(C)Zuffa/UFC

<ライトヘビー級/5分3R>
プレストン・ラグレンジ(米国)
Def.1R2分24秒by KO
ネル・アリアノ(フランス)

(C)Zuffa/UFC

2週間のショートノーティス、1階級上のライトヘビー級に挑むラグレンジ。対するアリアノはフランスの柔道ナショナルメンバーだったファイターだ。試合開始直後に右オーバーフックを入れたラグレンジに対し、組んだアリアノがバックに回る。ラグレンジは正対し、オクタゴン中央に。アリアノは小外から払い腰を狙うが、決まらずにケージに押しこむ。ここでもラグレンジが押し返すと、アリアノは一本級の払い腰を決める。

(C)Zuffa/UFC

サイドで抑えたアリアノはスクランブル狙いのラグレンジのバックへ。小外で崩しノーギ柔道を続けるアリアノだが、ラグレンジがエルボーからヒザを突き刺す。離れたアリアノはフックの連打に、自らのフックを強振――も、ラグレンジの右フックを被弾し、頭からキャンバスに沈んだ。

「僕の戦いに挑んできて、彼は眠ったんだ。右で失神させたのは最高だよ。ダナ・ホワイトが契約してくれるか分からないけど、皆の助けを受けてここに来た。毎試合、母もサポートしてくれた。今となっては、本当に皆に助けてもらっていたんだ。それほどクリンチは怖くなかった。一発、豪快な投げを食らったけど。グラウンドになれば、僕にアドバンテージがあると思っていた。スタンドになっても、クリンチしてくるだけで」と勝者は話した。

審判の時。ダナ・ホワイトはアリビア・ビアリーに対し、「1-1からの3R、ただ勝利を目指して戦った。結果、残念だが今夜は契約しない」と告げる。館内から落胆の声があがるなかで、マテウス・ソアレスは「これこそ私が目にしたい試合だった。UFCでキャリアを積むのを見たい。おめでとう、UFCへ」という言葉を受けた。

ホーキ・コンセイソンも「全ての局面で印象に残る試合をした」とサインへ。サラフディン・エヴェレットに対して、ダナは「サル」とニックネームで呼び満面の笑みを浮かべてUFCに迎え入れると、アンダードッグだったラグレンジには「Holly Shit」と叫び、合格を伝えた。

結果、今週は4人の勝者がUFC行きを決めた。


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