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【DWCS S10 Ep07】無敗。1敗&3敗。ダスエフ、グアイルポ、ノヴェニーJr&デグリの記録と実力は正比例?!

【写真】不敵な笑み?! アフリカ系だけなコーカサス系のベルギー人ファイターも注目く(C)Zuffa/UFC

22日(火・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのメタ APEXでDWCS S10 Ep07が開催される。今年のコンテンダーシリーズも残り4週となり、重なる階級のない大会のメインは今シーズン初メインとなるミドル級の一戦=ノルベルト・ノヴェニーJr×テオ・ヘイグ戦だ。
Text by Manabu Takashima

ノヴェニーJrはキャリア10勝1敗、ロンドン在住でマジックの異名を持つハンガリー人ファイター。そう1950年代に4年間無敗を誇ったハンガリー・サッカー界の異名マジック・マジャールを連想させるリングネームの持ち主は、2018年2月のプロMMAデビューから2024年6月まで、6年4カ月間黒星を喫したことがなかった。

プロ2戦目から戦ったサークルケージ=Bellatorではトップどころが相手ではなかったが、6勝1敗のレコードを残している。その後はヘクサゴンMMAで3連勝、全てが初回フィニッシュというノヴェニーJrはLFAとBellatorで無敗、去年のコンテンダーシリーズにおけるセザリー・オエクシエイチョク戦がキャリア唯一の敗戦というテオ・ヘイグと戦う。


コメインは3人目のベルギー人UFCファイターを目指すアルヴィ・ダスエフは、今大会を通して最も気になる選手だ。チェチェン生まれのダスエフはキャリア9勝0敗で6試合がKO、3試合が一本勝ちとパーフェクト・フィニッシャーだ。しかも8試合は初回で試合を終わらせている。対するジェイデン・オルテガもはワシントン州スポケンのSikjitsuと、ラスベガスのPorrada Training Centerを行き来し、5つのKO勝ちを含む6つの勝ち星を積み重ねてきた無敗のファイターだ。

さらに中盤=第3試合のフライ級ではLFA暫定フライ級王者マルコス・デグリが、パリス・モーランと戦う。2025年2月い同王座を獲得後、TUF帰りの正規王者エドゥアルド・シャポリンとの間でLFAは統一戦を組まず、それぞれが正規と暫定の防衛戦を戦うという異様な戦略を採っていた。

結果、シャポリンはスクランブル出場でUFCと契約を果たし、デグリは一発勝負のコンテンダーシリーズに挑むこととなった。恐ろしいことにデグリの14勝3敗というレコードが綺麗に見えないコンテンダーシリーズで、同じ数字を持つパリス・モーガンを相手に連続KO勝ちを「5」に伸ばすことができるか。

第2試合のピエロ・グアイルポ×カラム・コナーのライト級は、両者の戦績を合算ずると19勝0敗になる無敗対決。ペルー人ファイターのグアイルポは11連勝中で、英国のコナーは8勝を挙げている。とはいえ、両者とも対戦相手はクオリティ・オポネントといえるような相手でないところで勝ち星を手にし続けてきた感もある。それだけに、両者の無敗記録が実力が比例するのかが試されるマッチアップとなった。

■視聴方法(予定)
9月23日(水)
午前8時00分~UFC Fight Pass
午前7時45分~ U-NEXT



■DWCS S10 Ep05対戦カード

<ウェルター級/5分3R>
ノルベルト・ノヴェニーJr(ハンガリー)
テオ・ヘイグ(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ジェイデン・オルテガ(米国)
アルヴィ・ダスエフ(ベルギー)

<フライ級/5分3R>
パリス・モーラン(米国)
マルコス・デグリ(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
ピエロ・グアイルポ(ペルー)
カラム・コナー(英国)

<ライトヘビー級/5分3R>
ダミアン・ポヴォヴァルチェク(ポーランド)
エミリオ・クイッスア(ドイツ)

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