この星の格闘技を追いかける

【UFN282】強烈な右オーバーハンドを連発。ラマザン・テミロフが、スティーブ・アーセグを初回KO

<フライ級/5分3R>
ラマザン・テミロフ(ウズベキスタン)
Def.1R4分21秒by TKO
スティーブ・アーセグ(豪州)

出場停止処分明けのテミロフと、3連敗から連勝と星を戻してきた元タイトルチャレンジャーのアーセグの対戦。リーチで派手のあるテミロフが、いきなりスピニングバックキックを腹に決める。尻餅をついたアーセグは立ち上がると、再度放たれたスピニングバックキックでバックを取り、スタンドで両足をフックしにかかる。振り落としたテミロフは、打撃の間合いで思い切り右オーバーハンドを振るう。

前後左右に動くテミロフに対し、ジャブ、そしてシングルレッグをアーセグが狙う。左リードフックを当てたテミロフが、ステップインに右を合わせる。アーセグも右を打ち返すが、テミロフが左右のフックを打っていく。さらに左右の大外回りにフックを入れた直後に右オーバーハンドでダウンを奪う。もう一発、左のショートをヒットさせたテミロフは、シングルレッグのアーセグに鉄槌を振り落とす。テミロフは離れたアーセグにボディショットも交え、ラッシュを掛ける。そして右オーバーハンドで顔面を連続で射貫き、豪快なKO勝ちを手にした。

「ヘイ、UFC。次は誰だ? 3R戦う準備をしていたけど、倒せると思ってKOした。誰とでも戦う。チャンピオンともだ。大統領、誕生日おめでとう」とテミロフは話した。


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