【UFN280】初回にダウンしたシャラ・マゴメドフが、粗い打撃で前に出てペレイラから逆転判定勝ち
<ミドル級/5分3R>
シャラブジン・マゴメドフ(ロシア)
Def.3-0:29-28.29-28.29-28
ミシェウ・ペレイラ(ブラジル)
スイッチするペレイラ、オーソのマゴメドフともに慎重に間合いを測る。左ジャブのペレイラに、マゴメドフが右カーフを2発蹴る。ペレイラの右ストレートで、後方に倒れたマゴメドフはパウンドの追撃を受けながら、両手で顔を守る。蹴り上げを続けたマゴメドフは、担ぎパスに懸命に足を戻していく。左足を越えたペレイラが、パンチを連打する。とマゴメドフは髪の毛を掴み、注意が与えられる。
再開後クローズドガードを取ったマゴメドフに対し、ペレイラは細かいパンチを落とす。左エルボーから上体を起こして右エルボーを打ちつけるペレイラが立ちあがる。足を畳んでパスからニーインベリー。背中を向けたマゴメドフのバックを取りに行くが、前方に落とされる。残り30秒でトップを取ったマゴメドフは、スタンドに戻ってローでラウンドを終え初回を落とした。
2R、思い切りカーフを蹴ったマゴメドフだが、空振りに。ペレイラは左に回り、スイッチ。ケージを蹴ってスーパーマンパンチをペレイラが見せる。マゴメドフが左ハイを蹴り、関節蹴り。構えを変えたペレイラが左ミドルを蹴る。ワンツーで前に出るペレイラに、マゴメドフはミドル、ローを思い切り蹴っていく。さらにカーフで左足を蹴られたペレイラが、構えを変える。すぐにオーソに戻したペレイラが、右ストレート。マゴメドフはスピニングバックフィストを繰り出す。
残り90秒、距離が近づき組もうとしたペレイラに、マゴメドフがヒザ蹴りから右オーバーハンドを続ける。離れたペレイラはサークリングを続け、マゴメドフは変則的な蹴りを繰り出す。残り3秒、胴回し回転蹴りを見せたペレイラにマゴメドフが拍手を送った。
最終回、シャラ・チャントのなか、マゴメドフが右カーフを蹴る。ボディを殴ったペレイラが、ヒザを上げながら距離を詰めるが、特に攻撃はない。マゴメドフはサイドキックをボディに当て、圧を掛ける。サークリングのペレイラは左ロー&前蹴りを受ける。飛び込んで右エルボーを見せたマゴメドフは、ダブルレッグを切る。一旦下になったペレイラは、すぐにレッスルアップ。そのまま離れるが、離れ際にアイポークがあったとペレイラがアピールする。
1分20秒後に試合は再開され、マゴメドフが右ロー。押すような左ジャブから右カーフのペレイラ。マゴメドフが前に出ると、右に回る。右を伸ばしたペレイラに、荒い蹴りを見せるマゴメドフ。ペレイラは蹴り合いのなかで左を当て、右を振るったマゴメドフが左ハイを狙う。サイドキックからスピニングバックエルボーのフェイクを見せたマゴメドフが、跳びヒザ。そこにペレイラがダブルレッグで飛び込む。一度は腹ばいになったペレイラだが、すぐに立ち上がりケージにマゴメドフを押し込む。残り30秒、ヒザをボディに受けたペレイラが離れる。ケージを背負ったペレイラにミドルを蹴ったマゴメドフだが、最後の10秒のパンチの交換もクリーンヒットはなかった。
結果、ジャッジ3者が29-28をつけマゴメドフが逆転勝ちした。













