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【UFN280】ジョンソンをスロエフ・ストレッチで破ったアルバマエフ。「朝倉にチャンスを与えたんだから」

<フライ級/5分3R>
アス・アルマバエフ(カザフスタン)
Def.3R3分33秒by スロエフ・ストレッチ
チャールズ・ジョンソン(米国)

右ローを蹴ったジョンソンに対し、アルマバエフもインローを蹴る。右オーバーハンドを伸ばしたアルマバエフ。ジョンソンは右ローを蹴り、スイッチしながら左に回る。オーバーハンドを空振りしたアルマバエフだが、積極的に前に出て行く。アルマバエフは左リードフックを当て、右ロングアッパーを繰り出す。再び左を当てたアルマバエフが、蹴り足をキャッチしてテイクダウンを決める。バタフライガード&ダブルアンダーフックのジョンソンが、リバーサルを狙う。正対して右で殴ったアルマバエフは、再びバタフライ・スイープから足関節狙いにパンチを打ちつける。

ジョンソンはケージを背負って立とうとするが、アルマバエフががぶってギロチンを狙う。頭を抜いて立ち上がったアルマバエフのシングルレッグに、下にされたジョンソンがシングルを狙う。これを切ってトップを取り切ったアルマバエフは、バタフライガードから立ち上がれるが足を取ってレッグリフト、軸足を払い――結果トップを取り切る。残り30秒、トップをキープしたアルマバエフは下からエルボーこそ受けたが初回を取った。

2R、左フックから前に出てショートフックのジョンソンが、左右に大きく回る。アルマバエフがスピニングバックキックから、右カーフを蹴る。さらにインローで姿勢を乱させたアルマバエフは、ジョンソンの組みを切る。続いて前蹴りで体を浮いたところで、テイクダウン。すぐに立ったジョンソンはスピニングバックキックを急所に受け、顔をしかめてしゃがみこむ。

40秒ほどで試合再開に応じたジョンソンの側頭部を、アルマバエフのスピニングバックキックが襲う。さらにワンツーで前に出たアルマバエフがダブルレッグでテイクダウン。ジョンソンは立ち上がって離れると、ボディからフックで前に出る。効いていないと手を広げたアルマバエフが、ダブルレッグからバックへ。ワンフックもトップに切り替え、ハーフで抑える。ジョンソンは手首と取って三角をセットしようとする。察知して足を抜いたアルマバエフが、バックへ。胸を合わせて立ちあがったジョンソンは、すぐにダブルレッグで倒され、バックコントロールに取られる。後方からヒザを腰の当たりに入れるアルマバエフが、ジョンソンの前転にもバックをとり2Rも取った。

最終回、左ミドルをキャッチされ倒されたジョンソンが、変則の横三角へ。アルマバエフは頭を跨いでルーズにしようと動くが、ジョンソンが下からしがみつく。この態勢は厳しく、アルマバエフに頭を抜かれトップを許す。スクランブルでバックを取ったアルマバエフが、ジョンソンの前転からの仕掛けをすかしてバック&両足フック。アルマバエフはボディトライアングルに捕らえ、パンチを後方から打ちつける。立ちあがろうとしたジョンソンに対し、スロエフストレッチへ。思い切り左足を伸ばされたジョンソンがタップし、アルマバエフが圧倒的にドミネイトしたうえで一本勝ちを手にした。

「ジョシュア・ヴァン、レッツ・ファイト。アサクラにチャンスを与えんだから、これだけ勝っている僕にタイトル挑戦させてくれて。タイトル戦じゃない場合? もちろんパントージャに挑戦権があることは分かっている。でも、このカザフスタンのファンを見てくれ。バクーにも、これだけカザフスタンのファンが応援してくれるんだ。彼らはもう待てない」とアルマバエフは話した。


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