【DEEP131】水野が右ジャブとケージ際で牛久の動きを封じ、フェザー級暫定王座奪取で25周年興行を締める
【写真】水野が右ジャブで牛久の左目付近を腫れ上がらせ、試合をコントロールした(C)MMAPLANET
<DEEPフェザー級暫定王座決定戦/5分3R>
水野新太(日本)
Def.5-0:30-27.29-28.29-28.29-28.29-28.
牛久絢太郎(日本)
共にサウスポー。水野が右ジャブを突くと、牛久は右フックを振るう。左オーバーハンドから入って来る牛久に右フックを当てた水野は、プレスを掛けて牛久を下がらせる。左ボディから右フックに繋げる水野。牛久はレベルチェンジで右フックを放つが空振り。牛久も水野の右をスウェーでかわす。水野が組んでくると牛久は首相撲で切り返し、ボディロックで崩していく。右オーバーフックでテイクダウンを防いだ水野に対し、小外刈りで攻める牛久。水野が体勢を入れ替えて動きが止まると、レフェリーがブレイクを掛けた。
再開後、水野はワンツー。牛久は右ミドルハイから左ストレートを伸ばす。水野が左ボディを入れ、牛久の右スピニングバックフィストを空振りさせた。組んだ水野が牛久をケージに押し込む。右オーバーフックから投げを打った牛久だが、これは耐えられ、逆にボディロックから尻もちを着かされる。すぐに立ち上がる牛久。水野はバックに回り、ヒザで削る。牛久も水野の左腕をキムラで抱えるが、クラッチを切ることはできなかった。
2R、牛久の右ジャブが水野の顔面を捕らえる。水野は牛久のシングルレッグを切り、プレスをかけてケージを背負わせる。牛久の右フックをブロックして右インロー。牛久も右フックを返す。水野はワンツー、左ストレートを打っては離れ、さらに連打を浴びせる。ケージ際で牛久が組んでくると、逆に押し込んでから離れた。なかなかパンチが届かない牛久に対し、水野が距離を詰める。そこに牛久の右が当たる。シングルレッグをかさわれた牛久は、左目付近に腫れが見える。
水野が左ストレートから距離を詰めると、ケージを背負った牛久は首相撲へ。しかし水野が両腕を差し上げる。水野がヒザで削るとブレイク。丹念に右ジャブを突く水野は、左アッパーをかわされて右フックを受ける。左カーフを当てる水野。牛久は飛び込むもパンチは空振り。水野は左ストレートで牛久を追い、ロー、ハイと蹴りを上下に散らした。
最終回、牛久はローを被弾しながらも右フックを当てる。水野は右ジャブ。牛久は左ストレートから飛び込み、スイッチ&右をヒットさせた。懐に飛び込んでくる牛久を左ストレートと右フックで捌く水野。牛久の右フックをかわしてケージに押し込む。レフェリーがブレイクをかけ、タイムを要請する。牛久の左目付近の腫れが大きくなっているが、ここは試合続行に。
再開後、水野は右ジャブを突き続ける。残り3分で牛久はシングルレッグでドライブする。ハイクロッチに切り替え、水野が差し返そうとした瞬間に左スピニングバックエルボーを入れる。しかし両腕を差し上げた水野が牛久をケージに押し込み、動きを封じる。レフェリーがブレイク。牛久のワンツーをかわした水野は、続くパンチを被弾しつつ組んでドライブした。牛久は左腕を水野の首にかけるも、ギロチンの形に持ち込むことはできず。ブレイクが掛かり、再開後に牛久が猛攻を仕掛ける。水野はクリンチ→ケージへ。やはりブレイク→水野がドライブからダブルレッグに切り替えると、牛久がギロチンで引き込んだ。水野が耐えて試合終了のゴングを聞いた。
裁定はジャッジ1名がフルマークをつける5-0で水野が判定勝ち。フェザー級暫定王者となった水野は「12月、青井チャンピオンに負けて、死ぬほど悔しくて。今日の内容にも全く納得いっていなくて。左の拳を怪我して、やってきたことが全然出せなかったです。けど、前の青井戦より強くなっていると、皆さん思ってくれているはずです。次、誰でもいいです。上にいるのは弱くてイキがっているヤツばかりなので、僕が全員ボコボコにします。とりあえず良いメシ食って、太ります! ありがとうございました!!」と挨拶した。


















