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【BFC42】世界王者コンラッドの試練のブエンテーロ戦

2011.04.05

Konrad激しい戦いが繰り広げられているベラトールFCシーズン4。そのBFCが認定する7人の世界チャンピオンの一人、世界ヘビー級王者コール・コンラッドが、23日(土・現地時間)にオクラホマ州コンチョのラッキースターカジノで行われるBFC42に出場することが、4日(月・同)に発表された。

【写真】巨体と押しの強さで王座を獲得したコール・コンラッドだが、ポール・ブエンテーロの打撃をどのようにさばくか見ものだ(C) KEITH MILLS

シーズン3で世界王座に就いたコンラッドは、前UFC世界ヘビー級王者ブロック・レスナーのトレーニング・パートナーを務めていたこともあり、パンナム・ゲームで金メダルを獲得しているレスラーだ。怒涛の寄りからテイクダウンを奪う、ハーフガードからの肩固めなど、レスナーを彷彿させる動きも見せてきた。

ただし、キャリアはまだ7戦のみ。レスリングとトップコントロールでBFC世界王座を獲得したものの、打撃の攻防では一抹の不安を持ち続けている。そんなコンラッドとノンタイトル戦で対戦するのは、ポール・ブエンテーロ。UFCとストライクフォース世界ヘビー級王座に挑戦経験のある太鼓腹の打撃系ファイターだ。


テコンドーからキック、そして掌底ルールのシュートレスリングからMMAへ格闘技キャリアを重ねてきたブエンテーロ、29勝13敗の戦績を誇る37歳のベテランはシャーク・ファイツやPWPなど、中堅イベントで活躍を続けている。最近ではやや勝負に対して淡泊な部分が目立つようになってきたブエンテーロだが、コンラッドは足技を使いこなすファイターとの対戦経験は殆どなく、警戒が必要な相手といえる。

現在進行形の世界チャンピオン=コンラッドにとって、ブエンテーロはある意味、越えないといけない壁のような存在といえるだろう。また、同大会ではライトヘビー級トーナメント準決勝2試合も行われ、初戦でダニエル・グレイシーを破ったティム・カーペンターと、空中横三角絞めを見せたクリスチャン・ムプンブが対戦。フェザー級スペシャルマッチには、戦極で活躍したロニー・マンも出場するなど、引き続きコア・ファンが興味を寄せるファイトが揃っている。

■BFC42 メインカード対戦カード

<ヘビー級/5分3R>
コール・コンラッド(米国)
ポール・ブエンテーロ(米国)

<ライトヘビー級トーナメント準決勝/5分3R>
ティム・カーペンター(米国)
クリスチャン・ムプンブ(フランス)

<ライトヘビー級トーナメント準決勝/5分3R>
リチャード・ホール(米国)
DJ・リンダーマン(米国)

<フェザー級/5分3R>
ロニー・マン(英国)
ジョシュ・アロコー(米国)

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