■第3試合 フェザー級/5分3R
ヂャン・ティェカン(中国)
Def.1R0分48秒 by ギロチンチョーク
ジェイソン・ラインハート(米国)
WECファイナルイベントにはライト級として出場しているティェカンと、05-06年にZSTへ来日、グラップリングルールで所英男、勝村周一朗に敗れているラインハートがフェザー級で激突した。
開始早々、テイクダウンを仕掛けてタックルで飛び込むラインハートを、まってましたとばかりにギロチンで迎え撃ったティェカン。そのまま全力で絞りあげると、ラインハートはすぐさまタップし、ティェカンがUFC初陣を飾った。
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