■第5試合 ウェルター級／5分3R
ダマルケス・ジョンソン（米国）
Def.1R3分22秒／バーバルタップアウト
マイク・ガイモン（米国）

試合開始早々、テイクダウンを狙ったガイモンだが、ジョンソンがトップを奪う。パスからマウントを奪ったジョンソンは、パウンドを落すと、ガイモンが背中を見せた。

首に回ってくる腕を掴み、再び仰向けになるガイモン。ここでもパンチを嫌がり、自らロールするように腹這いになると、ジョンソンが両足をフック。と、背中がエビぞりになったガイモンがタップし、勝者も呆気にとられる一本決着となった。

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