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【UFC125】スティーブンスがインパクト大の一発KO!!

2011.01.02

■第6試合 ライト級/5分3R
ジェレミー・スティーブンス(米国)
Def.3R2分33秒/KO
マーカス・デイビス(米国)

ライト級転向初戦を迎えたデイビス。サウスポーの構えから、右ジャブを伸ばし距離を測る。スティーブンスは前に出ようとするが、デイビスは巧みに距離を外す。ならばと組みついたスティーブンスだが、オクタゴン中央に押し戻され、再び打撃戦の間合いに。

下がりながら右ジャブを触覚のように使うデイビスに対し、スティーブンスは強烈な右ローから組みついて、ケージに押し込む。タイアップからテイクダウンを奪ったのはデイビス。ハーフガードから左パウンドを落し、抑え込む。ワキを差したスティーブンスが、立ち上がるが、デイビスは右を差しこみ、再びテイクダウンの機会をうかがう。


距離を取ったデイビスは、左クロスを打ち込むと、スティーブンスはケージ際まで後退する。パンチでなく、テイクダウンを狙ったデイビスは、組み合った状態で初回を終えた。
「左が当たっているんだから、思い切り打ち込め」とセコンドに叱咤されたデイビスに対し、スティーブンスは思い切りアッパーを見せるが、これは空を切る。デイビスの左に、右を伸ばし、切れの良いローを見せたスティーブンスが、駆けるように距離を詰める。左で迎え撃ったデイビスは、下がるスティーブンスに再び左を打ち込む。

自ら距離を詰めたデイビスのパンチは不発に終わり、スティーブンスのバックブローも空振りに終わる。互いに距離感が合わない試合は、パンチばかりか、テイクダウンの攻防でも明確な差がつかない。残り2分となり、ハイクラウチからテイクダウンを狙うスティーブンスだが、逆にシングルにとったデイビスがテイクダウンを奪う。

倒される前から、仕掛けたアームロックを狙い続けるスティーブンス。ハーフガードからフルガードに移行しながら、スティーブンスは左腕を伸ばしにかかるが、頭を押し込んだデイビスはエスケープに成功した。

3R、前に出て左右のパンチを振るうスティーブンス。距離を取り直し、カウンター狙いのデイビスだが、その拳はなかなか標的を捉えることができない。デイビスは前に出て左ミドルを見せるなど、目先を変えた攻撃を見せた。

左ストレートを打つタイミングを計るデイビスだが、右を伸ばしたところで、姿勢を低くしたデイビスの右に顔面を打ち抜かれる。この一発で、デイビスは後方に倒れ込み失神、スティーブンスがインパクト大の一発KOでプレリミナリーファイトを締めた。

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