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【IT’S SHOWTIME】77キロ世界王座はレヴィンのもとに

2010.12.19

Levin<IT’S SHOWTIME 世界77キロMAX選手権試合/3分5R>
オーテム・レヴィン(ロシア)
Def.4R/TKO
ロシネ・オグズニ(オランダ)

【写真】オグズニの精度の方が、勝者レヴィンを上回っていた感があるが、見事な前蹴りが試合の流れを決めた(C) BEN POINTER/EFN

77キロ級世界タイトルマッチとして行なわれることになった、オーテム・レヴィンVSロシオ・オグズニ。モロッコ系オランダ人のオズグニは、ニキー・ホルツケンをKOする金星を上げ、注目度が一気にアップ。対するオーテム・レヴィンは、ロシア出身のファイターで、ノンタナン・ポー.プラムックや元イッツショータイム77キロ級世界王者デミトリー・シャクタに勝利を収めており、高いテクニックを持っている。

両選手が入場し、国歌斉唱。ロシア、モロッコと国歌が流れ、リングサイドには、バダ・ハリの姿も。厳かな雰囲気に包まれるなか、試合開始のゴングが鳴らされた。1R、ジャブを放ち様子を見るオグズニ。レヴィンは、ハイキック、左右のフックで攻撃。


ロープに詰めて、左ストレートでKOを狙う。オグズニは、ローキックで崩しにかかる。レヴィンは、ノーモーションのハイキック。オグズニは、右フックを入れる。顔を突き出して挑発するレヴィン。オグズニは、構わず飛びヒザ蹴り。レヴィンはフックを繰り出すが、ガードが低い。そこへオグズニの右フックが軽くヒットする。

2R、インターバル中、コーナーポストの上で腰をかけていたレヴィン。試合が始まると、前へ出る。オグズニは前蹴り、ローキック。レヴィンは、フック。ここで、オグズが右フックを狙う。さらにバックキック。レヴィンは前へ出る。オグズニは、顔面からボディへ打ち分ける。レヴィンもコンビネーションを見せるが、オグズニの方が上か。顔を突き出すレヴィン。オグズニのパンチが当たるが、レヴィンは流してかわす。

3R、パンチ連打の交換。オグズニはパンチからバックキックへとつなげるが、レヴィンはかわす。オグズニはボディ打ち。レヴィンはアッパーのダブルで反撃。左のボディもいいのが入る。さらに、左ストレートもヒット。レヴィンが巻き返す。コンビネーションで攻めるオグズニだが、力はない。レヴィンは、前へ出てパンチからヒザ蹴り。下がるオグズニ。ここはレヴィンのラウンドか。

4R、左ボディをヒットさせるオグズニ。レヴィンは、バックスピンキックをみせる。前へ出て、ローキックを蹴っていくレヴィン。オグズニは、転倒してしまう。前蹴りが入り、オグズニは目を押さえてしゃがみ込む。ダウンを宣告。ドクターチェック後、試合を再開。打ち合う両者。

だが、オグズニは目を押さえて嫌がる。レフェリーはダウンを宣告。ドクターチェック後、再び、再開。パンチを放つオグズニ。レヴィンは、フックで追い込む。だが、オグズニは手を左右に振って、コーナー際へ下がってしまう。ここでレフェリーは、試合終了を要請。レヴィンがTKO勝利で、77キロ級の世界ベルトを腰に巻くこととなった。

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