【UFN37】ディアバテ、引退試合飾れず。ラティフィが初勝利
<ライトヘビー級/5分3R>
イリル・ラティフィ(スウェーデン)
Def.1R3分02秒 by ギロチンチョーク
シリル・ディアバテ(フランス)
SBに来日経験があるディアバテ、現役最後の一戦に臨む。構えを変えるラティフィに対し、左ジャブのフェイントを見せるも、1分以上手を出さない慎重な立ち上がりに。ラティフィは組みついてテイクダウンに成功する。ラティフィgがハーフからダースチョークを仕掛けるも、これは極め切れず技を解く。細かいパンチを落すラティフィ、ディアバテは右腕を差してハーフから潜ろうとするも、ノーアーム・ギロチンに捉えられる。懸命に腰を浮かしたディアバテだが、首を捻られるように尻餅をつかされると、溜まらずタップ。勝者は「人生最高の日」とUFC初勝利を喜んだ。