【Wardog28】代役出場のアレックス・ソヒゾが、輝也を左フックでKO。ライト級コンテンダーに?!
【写真】スーさんこと鈴木一史へのコンテンダー誕生か(C) WARDOG
24日(日)、大阪市港区の弁天町世界館で2部制大会としてWARDOG CAGE FIGHT27及び28。ここでは第2部=Wardog28で組まれたライト級戦線の台風の目になりそうな選手の試合をお送りしたい。
<ライト級/5分2R>
アレックス・ソヒゾ(ブラジル)
Def.1R0分51秒by KO
輝也(日本)
ローを蹴って間に出た輝也だが、間合を取り直してから打撃戦ではやや慎重に。対して待ちの姿勢だったソヒゾは輝也のローに右を合わせると、そのまま連打で追いかける。
ケージに追い込まれ左フックを被弾した輝也の腰が崩れと、パウンドを入れようとするソヒゾをレフェリーが制し試合は決した。
同門でウェルター級暫定王者ダシルバに続き、アレックス・ソヒゾが2月7日にGLADIATOR013に出場する鈴木一史が頂点に立つWardogライト級タイトル戦線に浮上した。