【UFC246】記者会見のコメント。マクレガー「俺はガキのようなもん」✖セラーニ「まだやれることを示す」
【写真】いよいよあと2日に迫ってきたマクレガー✖セラーニ (C)Zuffa LLC/UFC
18日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナで開催されるUFC245「McGregor vs Cerrone」。
ここではUFC ASIAから送られてきた15日(木・同)に行われた記者会見でのコナー・マクレガーとドナルド・セラーニのコメントをお届けしたい(※要約)。
コナー・マクレガー
「ウェルター級で戦うこと? 体は軽いし、速くて精度も高い。この調子でKOする」
「凄く集中してきたけど、俺はまだ星に手が届くかなって思っているガキのようなモノなんだ」
「ドナルドは児童書を読むのが好きだってことを読んだけど、しっかりと準備はしてきたようだ。皆の記憶に刻まれる試合をする。そういう……皆が見たい試合になるだろう」
「自分たちを磨いてきた。ファンが喜ぶ戦いをする。土曜日は目を見張るような戦いを皆に届ける」
ドナルド・セラーニ
「彼のような偉大なファイターとオクタゴンに一緒にいられることを光栄に思う。かつてないほど厳しい試合に立ち向かう。彼は2階級のチャンピオンだ。そう、僕にとって最大の試合になるだろう」
「僕の話を読んだと言っていたけど、どうだかな。hooked on phonics(※3歳、4歳児用の手引書)を理解していることを願うね。僕がまだウェルター級で十分に通用することを証明するよ」
■UFC246対戦カード
<ウェルター級/5分5R>
コナー・マクレガー(アイルランド)
ドナルド・セラーニ(米国)
<女子バンタム級/5分3R>
ホーリー・ホルム(米国)
ラケル・ペニントン(米国)
<ヘビー級/5分3R>
アレクセイ・オレイニク(ロシア)
モーリス・グリーン(米国)
<女子ストロー級/5分3R>
クラウジア・ガデーリャ(ブラジル)
アレクサ・グラッソ(メキシコ)
<ライト級/5分3R>
アンソニー・ペティス(米国)
ディエゴ・フェレイラ(ブラジル)
<女子フライ級/5分3R>
メイシー・バーバー(米国)
ロクサン・モダフェリ(米国)
<フェザー級/5分3R>
アンドレ・フィーリ(米国)
ソディック・ユースウ(米国)
<ライト級/5分3R>
ナスラ・ハクパレス(ドイツ)
ドリュー・トバー(米国)
<フェザー級/5分3R>
チェス・スケリー(米国)
グラント・ドーソン(米国)
<ライトヘビー級/5分3R>
アレクサ・ケマー(米国)
ジャスティン・レデット(米国)
<フライ級/5分3R>
ティム・エリオット(米国)
アスカル・アスカロフ(ロシア)
<バンタム級/5分3R>
オード・オズボーン(米国)
ブライアン・ケレハー(米国)
<女子フライ級/5分3R>
サビーナ・マゾ(コロンビア)
JJ・オルドリッチ(米国)