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【RFC37】根津優太に勝利、ジャン・イクファン 「落ち着け、落ち着け、と言い聞かせながら」

Jang Ik-Hwan【写真】チーム・パシの面々と (C)KAORI SUGAWARA

11日、韓国ソウルのグランドヒルトン・コンペンションセンターで開催されたROAD FC37。そのプレリミといえるYoung Guns 32のメインで根津優太に判定勝ちを収めたジャン・イクファン。

リーチ差を生かしたファイトから、最終回の足を止めて殴り合いで掴んだ勝利──その感想を尋ねた。


──根津選手に判定勝ち、今の気持ちを教えてください。

「相手がベテランの選手なので、この試合までたくさん準備をしてきました。毎日休憩時間以外は全て練習の時間に充ててきたので、勝てて本当に嬉しいです」

──1R目は間合いが掴みにくいような印象を受けました。

「根津選手はベテランの選手なので油断できず、1Rでは気持ちに余裕がなかったです。自分で落ち着け、落ち着け、と言い聞かせながら試合をしました。でも2R目も初めは落ち着くように自分に言い聞かせていましたが、後半は落ち着いた気持ちで楽しめました」

──かなり流血も目立っていますね。

「鼻と太ももは打たれましたが、大丈夫だと思います」

──根津選手もジャン選手の気持ちに応戦していましたね。

「一緒に戦いましょう、試合を楽しみましょう、お互いにそういう気持ちだったと思います」

──リーチ、そして身長差は生かせましたか。

「有利なところもあったと思います。反面、根津選手が頭を下げてしまうと、僕は攻撃しても当たりにくくなります。だから距離を取って戦うことができません。なので、身長差が僕に取って完全に有利だったわけではありません。50パーセントぐらいの割合ですね」

──勝因は何だと思いますか。

「努力。努力の差です。」

──……。

「仕事と寝る時間以外は全部、追い込み練習をしていました。ただ、試合に向けて何か特別な練習をするのではなく、いつも通りの練習を継続すると、そうなるんです。まぁ、週末には少し休みを取りますが、それ以外は全て練習をしています」

──では、今後の目標を。

「明確な目標はまだありません。今試合を終えたばかりなので、少し休んだらまた練習をして、試合が決まればまたそれを乗り越える。それだけです」

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