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【RFC37】 XXで藤野恵実と戦う、ナタリア・デニソヴァ 「私の方がテクニカルでウェルラウンダー」

Natalia Denisova【写真】折れない気持ちはRIZINでの実証済みのデニソヴァ (C)KAORI SUGAWARA

11日(土・現地時間)、韓国ソウルのグランドヒルトン・コンペンションセンターで開催されるROAD FC37=初のオール女子大会Road FC XXで藤野恵実と対戦するナタリア・デニソヴァ。

RIZINで村田夏南子に敗れ、その再起戦をロードFC、そして藤野戦で迎えることとなった。藤野の経験値の高さを認めつつ、自らがよりウェルランダ―だというデニソヴァの自信のほどとは。


──藤野戦に向けて、どのような準備をしてきましたか。

「ロシアでアンドレイ・ジリーヒンの下、ボクシング、キックボクシング、そしてレスリングをやってきたわ。フィジカル面だけでなく、戦略的にもフジノの強さを頭に入れ、どのように戦うかを練ってきたので、そこも準備は整っている」

──藤野選手にはどのような印象を持っていますか。

「強くて、経験豊かね。多くの試合をこなし、勝ち星も多い。自分の力を測るためにも大切に試合になると思っているわ。

彼女のストロングポイントは経験値が高いということ。打撃を被弾することも、レスリングも何も怖がっていない。でも、決してボクシングはテクニカルじゃない。足も使っていないし……私の方がテクニカルでウェルラウンダー。まぁ、その辺りは試合を見てちょうだい」

──今回、日本のRIZINからロードFCに戦場を移したことになります。

「そう、マネージャーが試合の機会を見つけてくれたの。しかも、女子だけのイベントだって知って凄く驚かされたわ。ロードFCが世界中の女子MMAファイターを助けになってくれると期待しているの。

ただし、試合は試合。とにかく自分を出し切ることが大切になってくることは、普通の大会と違わないわ。RIZINで戦った後もボクシング、キック、スタミナ、スピード、そして距離をずっと磨いてきたので、トレーニングの成果をフジノにぶつけたいと思っている」

──どのような試合で韓国のファンにアピールしたいですか。

「ベストのナタリナ・デニソヴァを見せたい。全ての試合で私は成長できている。経験を積み、より強くなった。そして、キレーな試合を魅せたいわね。

何より、韓国だけでなく大好きな日本のファンをガッカリさせてないよう戦いたい。ファイトは私の人生、私の全てだから絶対に諦めないで戦い続けるから」

■Road FC37=Road FC XX01計量結果

<女子フライ級/5分3R>
ライカ: 57.3キロ
カン・ジンヒ: 57.4キロ

<女子46.5キロ契約/5分3R>
しなしさとこ: 46.8キロ
イ・イェジ: 43.4キロ

<49.5 キロ契約/5分2R>
パク・ジョンウン: 49.5キロ
パク・ナヨン: 49.7キロ

<女子アトム級/5分2R>
華DATE: 47.5キロ
イム・ソヒ: 48.3キロ

<女子ストロー級/5分2R>
藤野恵美: 52.3キロ
ナタリア・デニソヴァ: 51.キロ

<女子ストロー級/5分2R>
原田志保: 51.7キロ
シム・ユリ: 52.1キロ

<女子50キロ契約/5分2R>
ホン・ユンハ: 50.7キロ
ワン・シャンジ: 50.6キロ

■Young Guns 32 計量結果

<バンタム級/5分3R>
根津優太: 61.7キロ
ジャン・イクファン: 61.9キロ

<フライ級/5分2R>
朝倉海: 57.3キロ
アラテン・ヘイリ: 57.5キロ

<ミドル級/5分2R>
ジョン・ヨンジュン: 85.7キロ→再計量
キム・ジュウォン: 83.9キロ

<フェザー級/5分2R>
シン・スンミン: 65.5キロ
ヤン・ジュンカイ: 65.8キロ

<フェザー級/5分2R>
朝倉未来: 65.9キロ
オ・ドゥソク: 65.9キロ

<フライ級/5分2R>
キム・テギュン: 57.キロ
ワン・デユ: 57.4キロ

<フライ級/5分2R>
コ・ギウォン: 57.4キロ
ユン・ホヨン: 57.4キロ

<ミドル級/5分2R>
チェ・インヨン: 84.2キロ
イム・ドンファン: 83.3キロ

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