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【Gladiator003】レッツ豪太、韓国ライト級の新鋭に判定負け。宮城友一が来フライ級次期挑戦者に!!

Kim vas Let's【写真】敗れた王者レッツの今後、そしてキム・ギョンピョの次なる対戦相手&階級も気になるところだ(C)MMAPLANET

5日(日)、和歌山市の和歌山ビッグウェーブでGLADIATOR003開催され、ウェルター級王者レッツ豪太が急遽出場となったキム・ギョンピョに敗れ、ライトフライ級王者次期挑戦者決定戦では宮城友一が、草信孝謙をRNCで下している。


<国際対抗戦ウェルター級/5分3R>
キム・ギョンピョ(韓国)
Def.2-0
レッツ豪太(日本)

代役出場でレッツ豪太と対戦したキム・ギョンピョはROAD FCで2階級のチャンピオン=ミドル級王者チャ・ジョンファン、フェザー級王者チェ・ムギョムを擁するMMAストーリー第4の男、韓国ライト級の注目株だ(※第3の男は4月のロードFC38でキム・スーチョルとバンタム級王座決定戦を戦うキム・ミンウ)。

Kim vas Let's 01そのキム・ギョンピョのテイクダウン狙いを切り、四つから逆に倒すことに成功したレッツ。キム・ギョンピョはクローズドからフックガードを取り、スクランブルに持ち込んで立ち上がる。スタンドでレッツは、勢いのある左ハイや右ジャブを単発で打っていく。そしてキム・ギョンピョの2度目のテイクダウン狙いではケージ際の攻防から、ヒザをマットに着かされる。ここから試合は立ち技に戻り、飛び込んで細かいパンチ、離れた右ハイを繰り出すキム・ギョンピョが、序盤のテイクダウンを挽回するような形で初回を戦い終えた。

Kim vas Let's 022R、左ストレートを打ちながら前に出てくるキム・ギョンピョ、レッツは左ハイも距離が近すぎる。続くキム・ギョンピョのニータップで手をマットにつけたレッツがケージに押し込まれるが、ここは倒されない。レッツは離れて左ストレートから左ミドルを放つものの、左ジャブから右を伸ばすキム・ギョンピョの勢いが上回って来る。スタンドで自分からの攻撃が少なくなったレッツに対し、キム・ギョンピョは組んでケージに押し込むとバックに回り込む。

前方に崩され、立ち上がり際に後方からパンチ、さらに正面を向いてもヒザを被弾するなどレッツは厳しい局面が続く。サウスポーのレッツに右の蹴りを有効に使うキム・ギョンピョがパンチまで攻撃をつなぎ、レッツはこの回を失った。

Kim vas Let's 03最終回、初回のレッツのテイクダウンより、2Rのキム・ギョンピョの打撃が印象点で上回っているか。勝利にはよりインパクトのある攻撃が必要なレッツが前に出る。しかし、キム・ギョンピョが右をまず当て、レッツの左や左ハイは距離が合わない。さらに右を入れ、近距離で打ち勝ったキム・ギョンピョがヒザ蹴りを狙う。レッツはここにテイクダウンを合わせたものの、すぐにケージを使って立ち上がられると逆にダブルレッグで倒され、起き上がったところでボディにヒザを連続で突き上げられてしまう。

Kim vas Let's 04ここから先手を打てず、組み勝てなくなったレッツは、懸命にキム・ギョンピョの蹴り足を掴んでテイクダウンを奪う。しかし、有効なパウンドを落とすことができず、立ち上がらせてしまう。そして、遠い距離からダブルレッグを狙い、がぶられてバックを許したレッツは尻餅をつかされ万事休す。

立ち上がった直後に試合終了となり、判定は一票がドローとなったがレッツは0-2で敗れた。ショートノーティス、本来はライト級でありながらウェルター級王者を破ったキム・ギョンピョはライト級&ウェルター級のタイトルコンテンダーに浮上した。

Miyagi<グラジエイター・ライトフライ級次期挑戦者決定戦/5分3R>
宮城友一(日本)
Def.2R0分55秒by RNC
草信孝謙(日本)

Miyagi vs Kusanobu 01左を振るって前に出た草信に対し、宮城は組んで小外掛けでテイクダウンを奪う。ブリッジに合わせてサイドを取った宮城だが、草信は続くブリッジからスクランブルへ。ヒザの裏をすくってテイクダウン直前の態勢に持ち込みながら、右を差し代えられテイクダウンを取られた草信。宮城はパスからマウントを完成させ初回をリードした。

Miyagi vs Kusanobu 022Rも開始早々に打撃の交換から組んだ宮城が、バックに回り込んでそのまま寝技に持ち込む。そして両足をフックしてRNCを完成させると、草信がタップ。ライトフライ級チャンピオン吉村友菊への挑戦権を手にした宮城は「DROPというジムの選手兼代表をしています。グラジエイターに感謝しています。次、タイトルマッチは必ず勝ってベルトを沖縄に持って帰りたいと思います。宮地友一という名前を頭の片隅に置いてもらえればと思います」と語った。

■GLADIATOR003試合結果

<グラジエイター・バンタム級王座決定戦/5分3R>
寒川慶一(日本)
Def.1R3分23秒by TKO
バン・グァンギ(韓国)

<国際対抗戦ウェルター級/5分3R>
キム・ギョンピョ(韓国)
Def.2-0
レッツ豪太(日本)

<フライ級/5分2R>
横溝和也(日本)
Def.1R3分51秒by RNC
KAZUHO(日本)

<グラジエイター・ライトフライ級次期挑戦者決定戦/5分3R>
宮城友一(日本)
Def.2R0分55秒by RNC
草信孝謙(日本)

<フライ級/5分2R>
加マーク納 (日本)
Def.2-1
和田教良(日本)

<バンタム級/5分2R>
林優作(日本)
Def.3-0
辻川力也(日本)

<国際対抗戦 フライ級/5分2R>
NavE(日本)
Def.1R1分02秒by TKO
ヨム・ジャンウ(韓国)

<バンタム級/5分2R>
渡部修斗(日本)
Def.1R2分09秒by RNC
今村豊(日本)

<国際対抗戦ウェルター級/5分2R>
ムン・ジュンヒ(韓国)
Def.1R3分26秒by TKO
別府敬祐(日本)

<フライ級/5分2R>
大前健太(日本)
Def.1R1分05秒by TKO
田代悠生(日本)

<ライト級/5分2R>
SHUNYA(日本)
Def.3-0
松岡高史(日本)

<バンタム級/5分2R>
北崎拓実(日本)
Def.2-0
三宅輝砂(日本)

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