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【Pancrase】ライト級KOP久米鷹介<02>「北岡さんと戦えるのなら、強くなれるチャンス」

takasuke-kume【写真】おっとりとした風貌&言動だが、その意志の強さは相当なモノがある久米だ (C)MMAPLANET

KOPライト級チャンピオン久米鷹介インタビュー後編UFCという究極の目標があるがゆえにROAD FCライト級トーナメントの出場を固辞した彼が、次に戦う相手は誰になるのか。そして久米自身は選手と戦い、UFCにアピールしようというのか。

<久米鷹介インタビューPart.01はコチラから>


──次の試合がまだ決まっていない状況ですが、久米選手自身はどのあたりの選手と戦ってUFCに近づきたいと思っていますか。

「とにかく強い選手です。勝って評価の上がる選手です……」

──ではこちらから実名を出させていただきます。UFCへのアピ―ルを考えると、北岡選手と徳留選手以上の相手はないと考えるのが普通です。

「アキラ選手も矢地選手も強いです。ただし、本音を言えば徳留選手や北岡さん個人ということでなく、徳留選手や北岡さんのような強くて、誰もが認める実績を持っている選手と戦いたいです。

今は僕がチャンピオンという立場ですが、北岡さんと戦えるのなら、それはもう自分にとっては強くなれるチャンスです。

ライト級の日本人選手なら、北岡選手を超えたいという気持ちは誰もが持っていると思います。だから、北岡さんもそうだし、とにかく強い相手に向かっていく試合がしたいです」

──徳留選手も現役続行、久米選手を踏み台にすると宣言しています。

「ドキドキします(苦笑)。前の試合では僕の形にハマりましたが、実力的には分が悪いと思っています。徹底して創り込んで準備して……気持ちの部分、体の部分から全て創らないといけないです。

心情的には、喜んでもう一度戦いたいということはないですが決まれば戦います。戦うことに関して、不安はないです。前回のように作り込んで、全てをぶつけるしかないので」

──その作り上げるという部分で欠かせない日沖選手がstArtという自らの城を創ります。そういう部分で、人的に練習環境が変わる可能性もあります。その部分で不安は?

「まぁ、大丈夫です。僕は自分のやるべき事、必要なことをしていくだけです。そして、徳留選手と戦った時のように全てを賭けないと勝てない相手と戦いたいです。

あと外国人になるかもという話もチラッと聞いたことはあります。そういう可能性があるのなら、元UFCファイターと戦いたいという気持ちはあります」

──久米選手は受け身で、チャンピオンとして自分から戦いたいというアピールはないのですね(笑)。

「それだけ周りが強い選手だらけだと、自分では理解しています。一つの勝利で自分の力が飛躍的に上がることはないので。タイトル戦で自分の糧となると時間を過ごせることはできましたが、もっともっと力をつけないといけないですし。

だから試合が決まらないよりも、急な試合をしないといけない方が僕には問題です。しっかりと作りあげる時間が欲しい。そちらの方が大切になってきます。準備期間がしっかりとある状態で強い選手と当ててほしいです」

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