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【BFC】 フェザー級決勝進出一番乗りはレジェスに

2009.05.14

 (C) BELLATOR FC■第6試合フェザー準決勝/5分3R
ヤヒール・レジェス(メキシコ)
Def. 2R1分56秒/KO
エステファン・パーヤン(米国)

【写真】まさかのバックハンドブローKO決着で勝利したレジェス。決勝では「ムエタイで戦う」ことを宣言した (C) BELLATOR FC

どこぞやの煽り映像ばりに、かつてのバッドボーイ時代を振り返り、涙を浮かべたパーヤン。6人の父がまず最初に入場する。一方、レジェスはかつて首の負傷でドクターストップを受け、その後、許可を受けないままキックの大会に出場し銀メダルを獲得したという過去を語る。

パンチに自信を持つパーヤンに、キックボクサーながら寝技にも長けているレジェス、両者とも番狂わせで初戦を勝ち上がり、準決勝に歩を進めてきた。プレッシャーを与えるパーヤンに対し、レジェスは後に下がりながらもハイを見せる。


レジェスはケージに追い込まれると、勢いよく前進しパンチを受けない。テイクダウンを狙ったレジェスだが、パーヤンはこれを切りながら、立ち上がりスタンドへ。左右のフックをヒットさせたパーヤンは、ジェレスは左ミドルを返して距離を再びとることに成功する。

パーヤンの右ストレートにダブルレッグを合わせ、腰をコントロールしながらレジェスがテイクダウンダウンに成功。クローズドガードを取ったパーヤンだが、レジェスがグラウンドにこだわらず立ち上がったので、試合は再びスタンド戦となった。

打撃の威力はパーヤンが上で、レジェスがテイクダウンを仕掛けたところで1Rが終わる。2R、前に出てプレッシャーを与えるパーヤン、やや大振りになりながらもレジェスをケージに追いこんでいく。

思い切りフックを振るうパーヤンに対し、ダブルレッグに出たレジェスはシングルに切りかえ、なんとか試合をグラウンドに持ち込もうとする。それでもパーヤンは、しっかりと腰を落とし、足首を取られないように立ち上がり、再びプレッシャーを与えるために歩を前に進める。と、ここでレジェスのパックハンドブローが彼の顔面を直撃し、前方に崩れ落ちジ・エンド。衝撃的なKO劇が生まれ、レジェスがファイナル進出を決めた。

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