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【TUF24】レビュー02 トーナメント1回戦パントージャ×モレノ&カラフランス×ミッチェル

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pantoja-vs-kai-france【写真】左は昨年5月にAXSスーパーファイト・フライ級王者となっているパントージャ。右は2013年4月にレジェンドFCで戦っていた当時のカラフランス(C)KEITH MILLS & MMAPLANET

3日(土・現地時間)、ネバダ州ラスベガスのパームス・カジノリゾート内ザ・パールで開催されるTUFシーズン24「Tournament of Champions」。世界各国のプロモーションから集まった16名のフライ級王者が生き残り合戦を戦い、優勝者が今大会でUFC世界フライ級王者デメトリウス・ジョンソンへ挑む。

そんなTUF24レビュー、第2回はエピソード01で組まれたトーナメント1回戦2試合、アレッシャンドリ・パントージャ×ブランドン・モレノ、カイ・カラフランス×テレンス・ミッチェルの2試合の模様をお伝えしたい。


<TUF24フライ級T1回戦/5分2R>
アレッシャンドリ・パントージャ(ブラジル)
Def.2R3分43秒 by RNC
ブランドン・モレノ(メキシコ)

RFAばかりかレガシーFCとの統一王座=AXSスーパーファイト王者でシード01のパントージャとシード16でWFA王者モレノの対戦。左ジャブを伸ばすモレノに対し、右のオーバーハンドで前に出るパントージャ。モレノは左フックをヒットさせ、パントージャも右フックを打ち込む。鋭いローを放つモレノの左フックで、パントージャの動きを一瞬止める。シード最上位と最下位の対戦ながら打撃だけならモレノが上か。

そのモレノのテイクダウン狙いを切ったパントージャが飛び込むように左フックを当て、その後も左ジャブから右ストレートを入れるなど、スラッピーな打撃ながら打ち合いに応じる。一方のモレノは左ボディフックをきれいに当てるが、それでもパントージャは右フックから首相撲&ヒザなど前に出続けて、プレッシャーで上回るようになり初回が終わった。

2R、左目を大きく腫らしたモレノが左から右フック、左ボディフックを繰り出す。打たれても下がらず、逆にパンチの数が増えるパントージャは首相撲へ。腹を突き出して耐えるモレノにジャンピングニーを狙ったパントージャだったが、ここでテイクダウンを許す。

モレノはスクランブルのなかでもう一度テイクダウンに成功するも、パントージャが蹴り上げから立ち上がる。このまま打撃戦になり、パントージャはエルボーを入れてダブルレッグからバックに回り込む。

後方からパンチを入れるパントージャは向き合って右エルボー、モレノは左ボディを返すが、エルボーからヒザを被弾し厳しい状況に。パントージャはここでダブルレッグから一気にバックに回ってバックマウント、モレノを腹ばいにさせRNCでタップを奪った。

いきなりの激闘、さすがはフィーダーショー王者同士の対決といえるトーナメント初戦だった。

<TUF24フライ級T1回戦/5分2R>
カイ・カラフランス(ニュージーランド)
Def.1R0分29秒by TKO
テレンス・ミッチェル(米国)

豪州ブレグィング・ライツ王者、シード09のカラフランスとシード08でアラスカFC王者ミッチェルの対戦。カラフランスは右ローから右フックを2発、ケージに詰まったミッチェルに連打を打ち込む。左フックを被弾し倒れたミッチェルが立ち上がるや、右フックでフィニッシュ、僅か30秒のできごとだった。

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