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【UFN92】ホニー・ジェイソンに完勝したベルムデスが、NY=MSG大会でのエドガー戦アピール

<フェザー級/5分3R>
デニス・ベルムデス(米国/8位)
Def.3-0:30-26.30-26.30-27
ホニー・ジェイソン(ブラジル)

ジェイソンの左前蹴りに右を合わせようとしたベルムデス。ジェイソンは引き続き、左の蹴りを上下に放っていく。飛び込んで右から、左ミドルを蹴ったベルムデスが続く左ハイに、右ストレートを合わされそうになる。今度は飛び込んで右ロー、左ボディフックから右ロー、そしてダブルレッグでベルムデスはテイクダウンを奪う。足を払ってパンチガードの中に入ったベルムデスにジェイソンは腕十字から、三角絞めを狙う。

胸を張って防いだベルムデスだが、再びジェイソンは三角絞め仕掛ける。胸を張り、右手を払ってディフェンスしたベルムデスが右のエルボーを落とす。2発目で、ザックリと額が割れたジェイソンの顔面が一気に真っ赤に染まる。パンチを続け、エルボーを落とすベルムデス。ジェイソンの足がきかなくなりなり、懸命にクローズドガードに取るが、割られてジェイソンは顔面にエルボーを打ち付けられた。

2R、左ハイに右を合わされたベルムデスだが、そのままテイクダウンに成功。立ち上がって離れたジェイソンは左ミドルを2発、ベルムデスが右ローを返す。ボディを打ったジェイソンは直後にシングルレッグで倒され、厳しい展開に続く。と、オモプラッタからスクランブルに持ち込みスタンドに戻ったジェイソンが右オーバーハンドを振るうも、直後にボディロックからテイクダウンを取られる。

倒しては立たせて、また倒すというベルムデス・ペースのまま試合は進む、ハイクロッチを切ったジェイソンは左ミドル。しかし、右から組まれて大きくスラムされるなど局面を打開できないまま試合は最終回に。

ベルムデスの左にヒザを蹴り込もうとしたジェイソン。さらにローに右を合わせる。ダブルレッグを切ったジェイソンががぶる。上体を起こして離れたベルムデスは、左フックをヒット。ペースを落としたか、疲れたか──ベルムデスはテイクダウンを2度に渡り失敗。さらにジェイソンは左ローに右フックを合わせる。さらにダブルレッグをスイッチで切り返したジェイソンがバックマウントを奪取し、一気にRNCへ。

一度は背中が伸びたベルムデスだが、上体を起こしてここを回避。さらに胸を合わせてトップを取り返すとエルボーを打ちつけていく。最後の最後に立ち上がったジェイソンに、反撃の時間は残されていなかった。

ベルムデスが3Rこそ反撃を許したものの3-0の判定勝ちを決めたベルムデスは「フランキー・エドガー、11月14日、マジソン・スクエアガーデン、レッツゴー(※UFC205、NY大会)」と言い放ってオクタゴンを後にした。

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