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【Bellator140】実力差あり過ぎ、緊張感を欠いたなかでデイリーが2RにTKO勝ち

<キャッチウェイト/5分3R>
ポール・デイリー(英国)
Def.2R1分12秒by TKO
デニス・オルソン(米国)

体重超過のオルソンに対し、デイリーは軽く左ジャブ。蹴りにこれを合わされバランスを崩したオルソンは、立ち上がった直後にダブルレッグでテイクダウンを奪う。起き上がったデイリーは体を入れ替えパンチからヒザ蹴り、テイクダウンをいなしてトップを取る。ハーフからエルボーを落としたデイリーは三角絞め&オモプラッタを防いで左のパウンドを落とす。

既に気持ちが折れかけているようなオルソンは懸命にフルガードに戻す。起き上がってスタンドでの再開を要求したデイリーが、右アッパーカット。オルソンは頭を下げて組み付いていくが、ボディにヒザを受け、さらに顔面への追撃を受ける。デイリーの大振りのフックにテイクダウンを合わせたオルソンはハーフから逆にエルボーを入れる。ダース狙いを背中をつけて防いだデイリーが、テッポウでトップを取ると左のパウンド。引き続き後方から左のパウンド、さらに左右のパンチを受けたオルソンが腕十字へ。ここでタイムアップに。圧倒はしているが、どこか大味なデイリーのパフォーマンスだった。

2R、飛びヒザを放ったオルソンだが距離は合わない。蹴り足を掴んで倒したデイリーがパウンドから、オルソンの立ち上がり際に左右のパンチを入れてダウンを奪う。続けてパウンドの連打で仕留めに掛かったデイリーは、起き上がろうとするオルソンに左を打ち込む。ここで後方に尻餅をついたオルソンを見てレフェリーが試合を止めた。

余りの勝たせマッチメイクに緊張感を欠いたデイリーの攻撃。試合前にインタビューに登場したジョシュ・コスチェックとの再戦をアピールした勝者だが、実戦を使ったプロモーション・ファイトが目立つベラトールだ。

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