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【TUF186】ビスピンが初回のダウンを挽回し、ダラウェイを破る

<ミドル級/5分3R>
マイケル・ビスピン(英国/10位)
Def.3-0:29-28,29-28,29-28
CB・ダラウェイ(米国/11位)

左ジャブを伸ばす両者。ダラウェイの左ローが急所に。再開後、ダラウェイは右ローを蹴り込む。ビスピンは左ミドルを返し、続いて左ローを蹴り込む。右に屈む癖のあるビスピンに対し、ダラウェイは左ハイを繰り出す。ダラウェイはテイクダウン狙いも、ビスピンはしっかりとスプロール。左に続き右フックをヒットさせたビスピンは、左インサイドローを続け、アウトに出てから連打を入れる。ダラウェイも左フックを返し、右ストレートをヒットさせる。ビスピンはガードの上から左ハイ、右アウトサイドローを入れる。ダラウェイも右ローを蹴り込み、ビスピンの左を受けた直後に左フックでダウンを奪う。ガードを取るビスピンが足を利かせ、立ち上がるもダラウェイは右フックを打ち込む。最後の5秒でビスピンは左右のコンビネーションから左ハイを返したが、ラウンドはダラウェイのモノとなった。

2R、ビスピンが左から右フックを振りプレッシャーを与えていく。続いてワンツーを入れるなど、ビスピンが逆襲モードに。左ローから左ハイ、さらにヒザ蹴りと手数で圧倒するビスピンは、ダラウェイのダブルレッグをしっかりと切って距離を取り直す。右をヒットさせ、後ろ回し蹴りと攻勢を続けるビスピンに対し、ダラウェイは余りにも手数が少ない。と、右フックをテンプルに受けて動きが止まったダラウェイ。左フックを打ち返すが、右ハイを受けそうになる。残り1分、ダラウェイが左フック。右目尻をカットしたビスピンは残り10秒でシングルレッグでテイクダウンを奪われたものの、ラウンドは取り返した。

最終回、いきなり左フックを入れたダラウェイに対し、ビスピンは左ハイを繰り出す。右フックを受けつつダブルレッグに出たダラウェイが、ここでテイクダウンに成功する。勝負が掛かった3Rにまずはポイントメイクも、バックに回ることができず打撃の間合いに戻される。と、左フックを打ち込んだダラウェイ。ビスピンも右ストレートを返す。ビスピンはワンツーから3発目の左をヒットさせる。ペースを落とさないで戦うビスピンが左ハイ。動きが落ちたダラウェイだが、左フックを届かせる。続くダブルレッグでバランスを崩したダラウェイだが、起き上がってビスピンを追いかける。

軸が乱れるようになったダラウェイは、右を振り回す。ビスピンはスタミナを切らしているダラウェイにダメージを与えるパンチが欲しいが、シングルで組まれてケージに押し込まれてしまう。と、ダラウェイはいなされ前方にバランスを崩しガードを取ってしまう。パウンドを入れたビスピンは、スタンドに戻ると右ストレートを入れタイムアップを迎えた。最終回、終盤で攻勢に出たビスピンが3連敗の危機を脱し判定勝ちを手にした。

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