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【Bellator128】計量終了。ダンタス×ウォーレン待ったなし。サルナフスキー&ペイジも注目の一戦へ

Dantas vs Warren【写真】ドゥドゥもウォーレンも問題なく計量を終え、明日の大一番を控えるばかりとなかった (C)BELLATOR

9日(木・現地時間)、10日(金・同)にオクラホマ州タッカービルのウィンスター・ワールドカジノで開催されるBellator128の公開計量が行われた。

計量ミスが目立った先週の127大会と同様、今回のメインの1カードがライト級から160ポンド契約マッチに、プレリミオープニングの一戦がフライ級からキャッチウェイト戦に変更された以外、20選手が規定通り体重を落としてきた。

メインでベラトール世界バンタム級王座統一戦を行う王者ドゥドゥ・ダンタス、暫定王者ジョー・ウォーレンともに問題なく計量をクリア。粒ぞろいのメインカードにあって、契約体重マッチに変更されたのはアレキサンダー・〝タイガー”・サルナフスキーとダコタ・コクランの一戦だ。ジョン・ガンダーソンに変わり、急遽出場が決まったコクラン陣営から体重を落としきれないことを聞かされていたのか、サルナフスキーも2・6ポンド・オーバーで計量を終えている。

8月にクリストス・ギアゴに敗れ、RFAライト級王座を獲得し損ねたコクランはUFC出場を諦め、ベラトールと契約に至った模様。しかし、これまでにアントン・クイバネン、エフライン・エスクデロ、ジョー・スティーブンソン、そしてジェイミー・ヴァーナーを破っている実力者のコクランだけに、サルナフスキーにとっては厳しい相手となるか。これまで旋風を巻き起こしてきたベラトールのロシア勢だが、スコット・コーカー体制下では彼らの勢力拡大は望まれていない。すでにシャムブラッド・シャムカラエフというフェザー級の強豪がリリースされている。そんななか結果だけでなく内容が求められる一戦にコクランを当てられたとなると、サルナフスキーの置かれた状況の厳しさも分かるというもの。

この他、派手さと遊びが上手く融合できれば、これほど映えるファイターもいないであろうマイケル・ペイジとStrikeforce&UFCベテランのナフション・バレルとのマッチアップ、TUF17の組技師ババ・マクドナルドがアルゼンチン人ファイターのエミリアーノ・ソルジとベラトール2戦目を戦う試合など、旧体制と新体制の良い融合が見られる上質のベラトール──といえる大会だ。なお、公開計量結果は以下の通りだ。

■ Bellator 128 計量結果

<Bellator世界バンタム級選手権試合/5分5R>
[正規王者]ドゥドゥ・ダンタス:134.4ポンド(60.96キロ)
[暫定王者]ジョー・ウォーレン:134.8ポンド(61.15キロ)

<ウェルター級/5分3R>
マイケル・ペイジ:170.9ポンド(77.52キロ)
ナフション・バレル:171ポンド(77.57キロ)

<160ポンド契約/5分3R>
タイガー・サルナフスキー:157.6ポンド(71.49キロ)
ダコタ・コクラン:160ポンド(72.57キロ)

<ミドル級/5分3R>
ロバート・マクダニエル:185.8ポンド(84.28キロ)
エミリアーノ・ソルジ:185.1ポンド(83.96キロ)

<フェザー級/5分3R>
トレストン・トミソン:145.8ポンド(66.13キロ)
コディ・ウォーカー:145ポンド(65.77キロ)

<バンタム級/5分3R>
ダニー・シコラ:134.8ポンド(61.15キロ)
ジェイソン・サンプソン:135.9ポンド(61.64キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ウィリアム・フロレンティーノ:170ポンド(77.11キロ)
コルテズ・コールマン:170.4ポンド(77.29キロ)

<ミドル級/5分3R>
アンドレアス・ミカイリディス:184.8ポンド(83.83キロ)
ジェイソン・ブッチャー:185.2ポンド(84.01キロ)

<ライト級/5分3R>
エマニュエル・サンチェス:145.8ポンド(66.13キロ)
スティーブン・バナザク:145.9ポンド(66.18キロ)

<フェザー級/5分3R>
ジョン・テイシェイラ:145.9ポンド(66.18キロ)
スコット・クレイブ:145.9ポンド(66.18キロ)

<ライト級/5分3R>
JC・コトレル:155.6ポンド(70.58キロ)
ジョナサン・ゲーリー:154.9ポンド(70.26キロ)

<129ポンド契約/5分3R>
デマリオ・ケイド:128.2ポンド(58.15キロ)
ブランデン・セイラー:128.1ポンド(58.11キロ)

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