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【K-1】互いに決め手に欠けた接近戦は、レシェンコが制す

<ヘビー級/3分3R>
セルゲイ・レシェンコ(ウクライナ)
Def.延長R判定2-1
リコ・ヴァーホーベン(オランダ)

左ジャブから鋭いローを放つレシェンコ。続いて右ストレートから左を伸ばすと、ヴァーホーベンが右ミドルを見せる。パワフルなフックを持つレシェンコは、ヴァーホーベンのローにフックを合わせようとする。ヴァーホーベンは左ミドルを繰り出すも、レシェンコはスピードのあるパンチを返して攻勢のまま初回を終えた。

2R、ショートのワンツーで前に出るレシェンコだが、ヴァーホーベンが右ミドルから左ストレートをヒットさせる。ヴァーホーベンのローで、姿勢が乱れるレシェンコ。ワンツーで反撃に出るがヴァーホーベンのミドルの前に攻め続けることはできない。ヴァーホーベンも左ミドルを多用するが、レシェンコのワンツーで動きを止められるなど、一進一退の攻防というようりも、試合は膠着した様相を見せる。

最終回、レシェンコは蹴りも織り交ぜて戦うようになり、ヴァーホーベンが前に出ようとするところで、フックに加えてストレート系のパンチを見せる。ヴァーホーベンは、変わらずミドルで対抗するという展開が続き、試合は延長戦へ。

本戦でも優勢に見えたレシェンコは距離を詰めて、ショートフックを振るう。ヒザをボディに幾度となく突き上げるヴァーホーベンは、終盤にパンチの連打も見せたが、勢いでレシェンコを上回ることはできず、スプリット判定で敗れた。

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