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【UFC79】クレメンティ完勝、ギラードは屈辱

2007.12.30

e2a67ad7.jpg■第6試合ライト級/5分3R
リッチ・クレメンティ(米国)
Def.1R4分40秒/チョークスリーパー
メルヴィン・ギラード(米国)

【写真】日本に参戦経験もあるクレメンティがギラードを難なく下した (C) ZUFFA

超満員、ソールドアウトの会場、PPVオープニングファイトに登場するのは小さなランデルマンこと、メルヴィン・ギラード。対するはウェルター級とライト級を行き来する職人リッチ・クレメンティだ。


遠い間合いから右フックを放つギラードに対し、クレメンティはサウスポーの構えの対戦相手に前足、左足にローキックを放っていく。距離を詰めたのはギラード、ケージに詰められたクレメンティはハイキックで距離をとる。

直線的なギラード、円を描くクレメンティは、タックル一戦、持ち上げて投げ捨てるとバックコントロールへ。足のフックがやや低くギラードは立ち上がる。胴に腕を回したままのクレメンティが、両膝を蹴り再びグラウンドの展開を狙ったが、ギラードが距離をとり、再びパンチでラッシュ。ヒザ蹴りを放った際にバランスを崩したクレメンティからトップを奪ったギラードだったが、すぐにオモプラッタからスイープを許し、バックマウントを奪われる。残り30秒チョークで攻めるクレメンティ。

残り時間20秒、1R4分40秒クレメンティがTUFシーズン2のスター選手から1本勝ちを奪った。どのような因縁があるのか、勝利後もギラードに対し敵愾心を露にし「オクタゴンから出て行け!」と叫ぶクレメンティ、物静かな男が感情を表すとともに、ライト級戦線に確かな存在感を示す勝利を挙げた。

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