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【KSW42】ハリドヴのパンチでピンチ続きのナルクンが三角絞めで勝利し、王者対決を制す

<92キロ契約/5分3R>
トマス・ナルクン(ポーランド)
Def.3R1分18秒 by 三角絞め
マメッド・ハリドヴ(ポーランド)

ライトヘビー級王者ナルクンとミドル級王者ハリドヴの対戦。ハリドヴが右ローを見せ、右フックを振るったナルクンは左ハイ、そしてフックで前に出る。背中を見せて間合いを取り直したハリドヴが左フックから右フック、続いて右ミドルを繰り出す。と、右フックでダウンを奪ったハリドヴはパウンドを落とし、スタンドに戻るや立ち上がってきたナルクンに右ストーレを打つ抜き2度目のダウンを奪う。

今度はガードのなかに収まったハリドヴに対し、ナルクンはガードからパンチを入れるもハリドヴがスタンドに戻る。残り2分、蹴りをキャッチされたナルクンが引き込むがレフェリーが立たせる。右を放っていくナルクンに対し、ハリドヴは後ろ回し蹴り。ナルクンは右フックを打ち込み、スピニングバックフィストをよける。KO負けのピンチを脱したナルクンだが、ハリドヴのビッグラウンドとなった。

2R、ハリドヴの左ミドルに左フックを合わせたナルクンは、ダメージは残っていないようだ。パンチの交換の途中で、アイポークがあったとナルクンがアピールし試合が中断する。リスタート後、ハリドヴは左ハイを見せ、続けて左ミドル。さらにカカト落としを見せ、右ストレートを打ち込む。ナルクンも飛びヒザを狙うが、間合い外したハリドヴがローを蹴り込む。

ナルクンは右をヒットさせたが、ハリドヴが左を打ち返す。そのハリドヴの右ローで体がよれるナルクンは、後ろ回し蹴り後に距離を詰める。ハリドヴは下がりながらもパンチを当て、左ハイをダックアンダーでかわす。右から左を振るい、走って距離を取ろうとしたハリドヴに飛び蹴りを見せたナルクンは、バランスを崩しガードを強いられた。

最終回、ハグから戦いを再開させた両者。ナルクンが右を当てる。左を被弾しながら、右を当てて飛びヒザで前に出たナルクンが、ケージに詰まったハリドヴにヒザ蹴り、パンチでラッシュを仕掛ける。

このまま逆転KO負けを喫するかと思われたハリドヴが右を打ち返すと、ナルクンが引き込むようにダウン。ガードのなかに収まったハリドヴだが、ナルクンがすぐに三角絞めの態勢に入る。ハイドヴはたまらずタップし、ナルクンがKSW21戦目で初黒星を喫することとなった。


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